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対レリウス戦(ブレイブルー2) ↓ これも腐れ縁か、貴様との闘争も 此処までにしたいものだな -- (名無しさん) 2013-01-08 18 02 01 対イザヨイ戦 まさか十六夜の封印を解除するとは……! これが十六夜の真の力か……これほどの力とは…… -- (名無しさん) 2013-01-15 17 41 08 ↑ん?レリウス?ヴァルケン?どっち? -- (名無しさん) 2013-01-15 21 36 44 CP ランクアップ時 ・ほう やりますね? ・これぞアルカード家執事の役目。 -- (名無しさん) 2013-05-19 23 49 13 ↑申し訳ない。「役目」ではなく 「務め」でした。 -- (名無しさん) 2013-05-20 00 00 45 対ココノエ ココノエ殿…大きくなられましたな。 -- (名無しさん) 2013-12-25 08 58 12 対カルル戦:ニルヴァーナよ……私が言えた義理ではないが、今度は主人をしっかり守るのだぞ。 対カグラ戦:まだまだ、若い剣ですな。修練を積めば、その剣が私に届くこともあるでしょう。 対テルミ戦:テルミ…この現世から消えよ! -- (名無しさん) 2014-11-14 21 40 40
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ニシキさんが入室しました ニシキ- (Ev本部 ニシキ- (トレーニングルーム隣接電機獣開発研究コンピュータールーム-通称VIPルーム ニシキ- (普段は書類や機械でぐちゃぐちゃの床が綺麗に片付けられ ニシキ- (小テーブル付きチェアーが7個 円を描くように配置されている ニシキ- (時刻は17時。チーム模擬戦Bチーム第二回作戦会議。 VI=Pさんが入室しました VI=P- (せかせかと忙しく部屋の中を動き回り VI=P- (全ての椅子や機材を配置し終えると VI=P- (7個の円からは少し離れた場所、普段の自分の作業机へと戻る VI=P- 『こんなんでいいすかね・・・・・・』 VI=P- (ぐでーっとキーボード前にぐったり倒れ、メッセージをタイプする ニシキ- くすっ……見違えたようだね……(綺麗になった部屋を見て VI=P- 『全部捨てられたりしたら大変っすからねー・・・・・・』 ニシキ- そんな勝手はしないよ……ココは君の部屋じゃないか……(7個の椅子の回りを歩きながら VI=P- 『そうですねー。なぜここで会議する事になったか知りませんけどー。』 ニシキ- メイントレーニングルームが近いからだよ…… ニシキ- VI=P君のサポートを受けて電子情報を確認しながら……すぐにトレーニングを行う事が出来る…… ニシキ- 会議会場としては主流ではないけれど……皆で集まるにはそう悪くない場所だね…… トランさんが入室しました ニシキ- (各小テーブル置かれた携帯液晶端末を一つ一つ触り動作を確認する トラン- (自動扉が開き、中へと トラン- EE=XVI=Tranquillo、参りました。(中に入ってくる白衣の男 VI=P- 『おぉトランくいっろせんせー! 乙ー。』 ニシキ- 来てくれたね。トランクイッロ君。 ニシキ- (細い目でにっこりとトランに微笑む トラン- はい。何でも治療側の意見も必要だとか(ニシキに会釈し トラン- ……それにしても、(周囲見渡し トラン- この部屋ってこんなに広かったんだな…… VI=P- 『全力で片付けたからな・・・・・・』 VI=P- (ぐったりとキーボード前に倒れながらタイピング トラン- お前やればできるんじゃないか…片付け。(VIP見て VI=P- 『全部捨てられたりしたら大変っすからねー・・・・・・』 ニシキ- そんな勝手はしないよ……ココは君の部屋じゃないか……(7個の椅子の回りを歩きながら トラン- ああ、全部必要な物だっていうよな…(いつになく広く無機質な部屋を見回し トラン- まだこの3人だけなのか。 ニシキ- そうだね……まだ他の隊員は来ていないよ…… VDCさんが入室しました ピチカさんが入室しました VDC- (トレーニングルームに繋がる扉から二人で入ってくる ピチカ- (VDCの後ろに続くようにして入室 VDC- ッハァ? 随分と片付いてるじゃあねェか…(VIPルーム見て ピチカ- あら。ホントねー。さっきこそあたしココにいたのに(VIPルーム見回しながら ニシキ- VDC君、ピチカ君、よく来てくれたね…… ピチカ- ええ、こんにちは。(ニコッと周囲に トラン- …何か、珍しい取り合わせだな。(VDCピチカ見て VI=P- 『まあそんな時もあるよねー。』(VDCピチカ見て ピチカ- そーね。ヴぃっくんの言う通りよ。こうやってチーム分けされてるわけだし?(トランに笑って トラン- …ま、そうかもしれないな。(深くは追及せず ピチカ- 「でもでもっ」(そんなピチカの背に イスカさんが入室しました イスカ- あんまり他の男にうつつを抜かしてると、本命に逃げられちゃうかもしれませんよっ♪ イスカ- (ニコニコ笑顔で明るい声が投げかけられる ピチカ- 、ってイスカちゃん?(苦笑しながら振り向いて ピチカ- もー、あんまりそういう穿ち方しないの。もうちょっと微笑ましいとこ応援しなさい?(手ぱたぱたして VDC- どーだかなァ…いつまでも待ってくれるたァ限らねェぜ?(ピチカ睨み笑み焚きつけるように イスカ- エヘヘッ。あんまり誤魔化すのも身体に毒ですよーっ? イスカ- ヴァデックせんぱいの言う通りですよっ。ズルい女が誘惑しにくるかもしれないですよっ ピチカ- 、、だからもー何の話よ…… トラン- ……(……怖いな…… ニシキ- ふふっ……イスカ君、よく来てくれたね…… ニシキ- (細い目でにっこり微笑む イスカ- はーいっ♪ こんにちはっニシキせんぱい♪(愛想よくかわいく イスカ- 今日は本格的に会議ですかーっ? ニシキ- そうだね……前回は紹介と照合だけで終わってしまったけれど…… ニシキ- 今回はチーム構成とルールの確認……そして戦闘での隊列について決定するよ…… ナナエさんが入室しました ナナエ- (トレーニングルームに繋がる扉から入ってくる リタさんが入室しました リタ- (射撃訓練室に繋がる扉から入ってくる リタ- ……(あからさまに不機嫌な、硬い表情で ナナエ- ~~♪(見るからに上機嫌な、明るい表情で リタ- ……どーも。遅れました。(言いながら、ナナエと目が合う ナナエ- っはぁ? 随分綺麗になったじゃない?(部屋見渡して、リタと目が合う トラン- ……、(こんにちは、と言い掛けて、何ともいえない空気に止まる ピチカ- ナナエちゃん、リタちゃん、こんにちはっ☆ これで全員揃ったわね? ニシキ- そうだね…… 七恵君、リタ君、よく来てくれたね…… ピチカ- それじゃ、立ちっぱもなんだし座っちゃいましょ(微妙な空気をとりなすように笑って リタ- ……いいですケド、 リタ- なんで、参加メンバーじゃないヒト達がいるんですか。(床を見つめたまま ニシキ- ボクが呼んだんだよ……二人の意見が聞けたほうが有益だからね…… トラン- 、…… リタ- ………そうですか。 イスカ- VIPせんぱーいっ(VIPデスクに近づき イスカ- (VIPの回転椅子の背中に回り VI=P- 『あいあい。なんでしょーか。』 イスカ- まーま、会議始めちゃおうよっ♪(勝手に回転椅子を押して7つの椅子の輪の中に VI=P- 『ちょwwwwぼくもこっちですかwwwwww』 イスカ- 声、っていうかモニタが見えやすいじゃんっ(丁度リタの傍あたりの椅子に割り込むようにガーッと VI=P- (押されて入り込む リタ- 、……(露骨に嫌な顔 リタ- (露骨に離れる まだ座ってないし ニシキ- 会議を始めよう……皆、席についてくれ…… ニシキ- (VIPの左隣に座る イスカ- (よし。さっさと埋めちゃおう。 イスカ- (ニシキの隣に座り)ピチカさーん♪ 隣来ようよっ ピチカ- ぇ、ええっ?(名指しで手招きされ、なし崩しにイスカの隣へ VDC- ッハァ、さっさと始めるか…(ピチカの隣に座り トラン- 、……… ナナエ- (素早くお兄様の隣にすわり トラン- ……ナナエ、 トラン- ……そっちに行ってやってくれないか。 トラン- (すごくバツが悪そうに告げる ナナエ- っはぁ? 何ノロノロやってんのよ? 早く座んなさいよ、(トランに振り向き リタ- ……… トラン- ……、 リタ- ……ベツに、 リタ- 気ー遣わなくていいですよ。センセー(諦めた様に言うと リタ- (ナナエの隣に腰掛ける。 トラン- 、……え? リタ- ゴメンね。隣にしてあげらんなくて。(ナナエに笑って ナナエ- っはぁ? 関係ないっての。(リタ睨み トラン- ………(困惑したまま イスカ- ……ゎぁ。(小声で トラン- ……(どうなってるんだ、とVIPをチラ見し、残った席に腰掛ける ニシキ- では会議を始めようか…… ニシキ- (円状となった席の皆に伝える トラン- …ああ。始めよう。(腕組んで ニシキ- 今日の議題はチームとルールの確認……その後チーム編成を決めて作戦会議へ移るよ…… ニシキ- 各チームの構成は皆が知っての通り……ルールの確認へ移ろうか…… ピチカ- ルールには曖昧な所があったものね。その辺が決定したのかしら? ニシキ- そうだね……2on2の試合を三試合行うのは確定していて…… ニシキ- その細かい調整になるかな……勝利条件とかのね…… ニシキ- 一回の戦闘に参加する敵味方4人のうち誰か1人でも戦闘不能になったら……そのペアの敗北…… ニシキ- このルールで行くよ……パートナーをしっかり守らなきゃね…… イスカ- へーっ、じゃあ自爆特攻とかできないんですねっ ニシキ- そうだね……敵味方がほぼ同時に倒れた場合は引き分けになるよ…… ニシキ- フィールドに関してだけど……毎試合、火、水、氷、雷、地、風のステージがランダムで一つ選ばれる…… ニシキ- フィールドごとに違った特徴を持つから……事前にパートナーとの連携をよく確認しておかないとね…… ピチカ- ふーん…。随分こだわってるじゃない?(モニタ見て ニシキ- せっかくの機会だしね……あらゆる状況で使える実践的な連携強化を行わないとさ…… ニシキ- 戦闘ペアと出撃順番は事前に決めて……試合当日に対戦相手チームに伝える形になるね…… ピチカ- 初戦を見てから変更、って手は取れないわけね。 ニシキ- フィールドの決定は戦闘に出る4人が確定した後決定……どんなフィールドでも対応できると良いね…… ニシキ- 決めなきゃいけない出撃順番は「先鋒2名」だけみたいだね……他は状況で変えられるよ…… ニシキ- それと……二本先取してチーム勝利が確定しても三本目を行うね…… ニシキ- 目的はあくまで模擬戦による連携強化だから……チーム勝敗にかかわらず全力で挑まないとね…… イスカ- はーいっ。最終戦でもくさらずにってことですねっ ニシキ- ふふっ……その通りだよ…… ニシキ- では……お待ちかねの話題に入ろうか…… ニシキ- くすっ……今回の最重要議題…… ニシキ- チーム編成のパートナー決めだね……これのバランスは勝敗に大きく関わるからね…… ニシキ- ボクが全部決めてもいいけど……なにか良い提案は有るかな…… ピチカ- んー、まずリーダーの案が聞きたいわね。その上で気になる所は意見する形でどうかしら?(周囲に VDC- ッハァ、それで良いだろうよ。 ナナエ- っはぁ? 良いんじゃないの? イスカ- 異論ありませーんっ リタ- ……(黙ったまま ニシキ- では、先に提案しようか。 ニシキ- ①案 ピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ニシキ- まずはこの1案を提唱しようか。 イスカ- ぉーっ(隣見て ナナエ- っはぁ? アタシはお兄様と一緒なワケ?(携帯端末に表示された6人のアイコンを見て ピチカ- あら(驚いたように リタ- ………、はぁ。(表示を見て、だるそうに リタ- ……アタシとニシキさん、余りっぽいですけど。いいんですか。アタシで。(ニシキ見て ニシキ- くすっ……それは大きな誤解だよ…… ニシキ- リタ君……君の能力はボクの戦術と上手く噛み合わす事が出来るはずさ…… ニシキ- ボクの『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> は相手の力と動きを奪う…… ニシキ- 電子系統の指示系統を奪う君の能力と組み合わせれば…… ニシキ- 物理も魔法も電子も言葉も完封する……封殺ペアの出来上がりさ…… ニシキ- (細い目でリタに微笑む リタ- ……ナルホド。そーゆー意図なんですね。 ニシキ- 君の得意なシューティングレンジは中距離戦……ボクの鎖もそうさ…… リタ- …ニシキさんが動きを止めてくれれば、アタシの制御もやりやすくなります。 ニシキ- 距離も武器も戦略も噛み合うんだ……こんな面白いペアを放っておくわけ無いだろう…… ニシキ- リタ君……大きな誤解だよ…… ニシキ- 君とボクで……全ての敵を完封しようじゃないか…… リタ- …わかりました。そういう事なら、アタシに異存はありません。 リタ- …他の皆はどーなんですか。 ナナエ- っはぁ? お兄様と一緒なら負けるワケないじゃないの。(嬉しそうにVDCを見上げ イスカ- エヘヘッ、あたしもピチカせんぱいが一緒だと心強いなーっ ピチカ- ええ。あたしもよ。イスカちゃんの実力は知ってるしね(ニコッと VDC- なら決定だなァ…流石はリーダー。 こういうのは得意じゃあねェか。 VDC- (ニシキ睨み笑み ニシキ- 皆に感謝するよ……①案はピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ニシキ- ふふっ……これで決まりだね…… リタ- …はい。(あくまでだるそうに イスカ- じゃ、つつがなく1組目決定だねっ♪ ナナエ- っはぁ。 あともう一つね。 ナナエ- そこの機械オタクと…トランせんせーはなんか意見ないわけ?(トラン見て トラン- 、…私か。…… トラン- ……ぁー、いや、正直…ペアの案、は無いな。 トラン- 怪我の少ないように、とは思うんだが。 …お前は何か無いか?(VIPに VI=P- 『私には荷が思い質問ナリ・・・・・・』 ナナエ- っはぁ。 使えない男共ねぇ… ニシキ- 誰も提案は無いかな……? イスカ- うーん…正直、選択肢がありすぎて提案しづらいですっ ニシキ- 一つ一つ決めていけば答えに辿りつくかもしれないね…… ニシキ- イスカ君と七恵君は先の戦線で大活躍をしたと聞いているよ…… イスカ- そうですよーっ。あたし死ぬほどがんばったんですよー? ナナエ- まぁね。 【皇帝】だかなんだか知らないけど、アタシ達にかかればあんなもんだっての。 ニシキ- くすっ……素晴らしいね……(パチパチと手を叩く ピチカ- この二人のペアを推奨する、ってコトかしら? ニシキ- いや……今回はそのペアを封印しようか…… ニシキ- 今回の目的はあくまで連携強化……既に大成功を収めているペアよりも未知の可能性を模索したいね…… ピチカ- 今まで組んだことが無いペア…ってことね。 VDC- オレがコイツ(ピチカを指指し)と組もう。 ピチカ- っぇ?(キョトンと イスカ- あ、あたしもそれいいと思うなっ VDC- 共闘した事はねェが…戦術と属性は噛み合ってるンだろう?(ピチカ睨み イスカ- 実力者のせんぱいタッグ!キャリア長いのに二人が共闘したって話聞いたことないしねっ ピチカ- …そうね、あたしとヴぁっくん、爆炎と格闘…戦術には近いものがあるわ。 ナナエ- っはぁ。 じゃあ一組決定ね。 ニシキ- 残った4名で組み合わせを考えると……イスカ君と七恵君が組まない以上、もう確定だね…… イスカ- ぇ、あたしとリタせんぱいですかっ?(ニッコリ笑って ニシキ- ふふっ……それは戦略的に難しいよ……(イスカに微笑み イスカ- チッ(^▽^ イスカ- エヘヘッ。ですよねー…… ニシキ- 君の高機動とリタ君のシューティングでは足並みが揃わないね…… ニシキ- それに引き換え……七恵君の電機獣コントロールならリタ君との足並みも合うはずだよy…… リタ- ……、(隣のナナエを見遣る トラン- …え、否、だがそれは、…… リタ- ………別にイイんじゃないですか。イスカさんとニシキさん。アタシとナナエさん。 ナナエ- っはぁ? 別にアタシも構いやしないけど?(対抗するようにリタのすぐ後に発言 イスカ- エヘヘ、2人は仲良しだもんねっ♪ ナナエ- っはぁ!?(イスカ睨み ナナエ- 別にぜんっぜん仲良くなんか無いけど? 戦術的にしょうがないってモンじゃないの?(イスカ睨み ナナエ- 足引っ張ったら承知しないっての。(リタ睨み リタ- …そーですよ。リーダーのニシキさんのご指名ですから。 ニシキ- くすっ……ではボクとイスカ君だね…… ナナエさんは退室されたようです イスカ- エヘヘッ。そーですねっ。よろしくお願いします、せんぱいっ♪(ニコッと ナナエさんが入室しました ナナエ- っはぁ。 じゃあコレで決まりって事? リタ- ……そーなんじゃないんですか。 ニシキ- そうだね…… ①案 ピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ②案 ピチカ君&VDC君、リタ君&七恵君、イスカ君&ボク。 これで決定だね…… ニシキ- 今日はこれで解散にしようか……下手に会議を長引かすよりもトレーニングの時間に裂くべきだね…… ニシキ- これから毎日ペアでのトレーニングに勤めて……それぞれの連携を強化しよう…… イスカ- エヘヘッ、よろしくお願いしまーすっ(両隣に ピチカ- …ええ、宜しくね。(両隣に ニシキ- ふふっ……宜しくお願いするよ……(ペア達を見て ニシキ- 毎日17時にこのVIPルームに集合し……トレーニング報告と情報交換を行おう…… イスカ- 毎日…… ナナエ- っはぁ!? 毎日来なきゃいけないワケ!?(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……簡単な一報だけ交換すれば十分だよ…… ニシキ- 君達を拘束するものじゃない……ココなら近いだろう……? リタ- ……わかりました。(特に反論する気もないらしく、ケータイカチカチと リタ- …じゃあ、もう帰ってもイイですか? ニシキ- そうだね……解散にしよう……(パチパチと手を叩く ニシキ- 今日の会議はこれで終わり解散だね……また明日報告会を開こう…… イスカ- はーいっ。(ぴょんっと立ち上がり ニシキ- これから自由時間だけど……各員時間の許す限りペアでの連携強化演習を行って欲しいな…… ニシキ- (席を立ち ニシキ- VIP君とトランクイッロ君もお疲れ様……また明日も来てくれるかな…… トラン- 了解しました。 VI=P- 『いいともー』 トラン- ……VIP。(後で、とでも言うように リタ- (解散と聞くや否や、すぐさま扉の外へ リタさんが退室しました ニシキ- ボクは上への報告があるのでまた今度だね……今度はきちんとトレーニングをしよう……(皆に微笑み ニシキ- (トレーニングルームへ繋がる扉へ向かう イスカ- はーいっ♪さようならーっ(清々と手を振り VI=P- 『乙乙』 ニシキさんが退室しました イスカ- さーて、残るメンバーさんは4人ですっ 実質6人いるけどねっ ナナエ- っはぁ? 速攻ペア練習しろっての?(イスカ見て イスカ- うーん、あの糸目野郎に従うなら! イスカ- ぁーでもあたしちょっとお茶飲みたいなー。皆一緒にどう? ナナエ- っはぁ! 冗談じゃないっての。(笑いながら ナナエ- 良いじゃないお茶会。 まずは休憩よ休憩。(んーっと伸びしながら イスカ- 練習それからでも悪くないよね? ねー。(ヴぁっくんやピチカに笑って イスカ- もやし系男子のお二人もお茶どうですかーっ VDC- 悪くはねェ提案だな… トラン- ……ああ、先に行っててくれ。 休憩室だろう? VI=P- 『女子にお茶会誘われちゃったぜwwwwww』 VI=P- 『先に行っててくださいです!すぐ行きますです!』 イスカ- はーいっ♪(元気に2人に イスカ- じゃーみんな、休憩室にレッツゴー♪ ピチカ- もー、元気ねー(言いながら扉へと トラン- じゃあな。(見送り姿勢 VDC- (トレーニングルームの扉へ出て行く イスカさんが退室しました ピチカさんが退室しました VDCさんが退室しました ナナエ- っはぁ…早く来なさいよ?(後ろに言い残し ナナエさんが退室しました
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【基本情報】 名前:アマネ 愛称:アマネ 年齢:外見14~15 性別:ふたなり 種族:ドラゴネット(メディオン) 経験点:60 クラス:ウォーリア/モンク CL:4 出自:柔軟な体質 境遇:天啓 運命:渇望 特徴:白兵攻撃の射程が5m 【所属ギルド】:おやしろふぁいた~ず! 【基本能力】 HP:48+20 MP:40 フェイト:5 移動力:10(m) クラス修正 基本:ボーナス:メインC/サポC:合計 筋力 13: 4 : 1 / 1 : 6 器用 13: 4 : 1 / - : 5 敏捷 7 : 2 : 1 / 1 : 4 知力 8 : 2 : - / - : 2 感知 6 : 2 : - / - : 2 精神 16: 5 : - / 1 : 6 幸運 8 : 2 : - / - : 2 【スキル】 スキル名 レベル コスト 対象 射程 タイミング 効果 ≪ドラゴンセントール≫ : 1 : - : 自身 : - : メイキング :与えるダメージ+2 ≪インテンション≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :HP+15 ≪トレーニング:精神≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :精神基本値+3 ≪コンフトントマスタリー≫: 1 : - : 自身 : - : パッシブ :格闘武器の命中+1d6 ≪アイアンフィスト≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :格闘武器のダメージ+6 ≪スマッシュ≫ : 1 : 5 : 自身 : - : マイナー :メインのダメージ+6 ≪スタンアタック≫ : 1 : 4 : 自身 : - : マイナー :メインの攻撃でダメージを与えた場合。マヒ ≪コンバットスロー≫ : 4 : 3 : 単体 : 武器 : メジャー :ダメージ+8命中したばあい。転倒を与える ≪ボルテクスアタック≫ : 1 : - : 自身 : - : DR直前 :ダメージに+4d6。1シナリオ1回 【戦闘データ】 能力:命中:攻撃:回避:防御:行動:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定 : 5 :+1: - : - : - : - : +1d6 : : 6 (+3d6) 攻撃力 : - : - : 4 : - : - : - : +8 : +6 :18(+2d6) 回避判定 : 4 : - : - : - : - : - : : : 4 (+2d6) 物理防御力: - : - : - : - : 9 : - : : : 9 魔法防御力: 6 : - : - : - : - : - : : : 6 行動値 : 6 : - : - : - : - :-1: : : 5 エリア探知: 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 罠解除 : 5 : - : - : - : - : - : : : 5 (+2d6) 敵識別 : 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 道具鑑定 : 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 【装備品】 装備品 : 重量 :命中:攻撃:回避:防御:行動:射程:備考 右手 :アイアンクロー : 6 :+1: 4 : - : - : - :至近: 盾 :バックラー : 2 : - : - : - : 1 : - : - : 左手 : : - : - : - : - : - : - : - : 頭部 :リボン : 1 : - : - : - : 1 : - : - :ハット相当 胴部 :レザーアーマー : 6 : - : - : - : 5 : - : - : 補助防具:肩ショルダー : 3 : - : - : - : 2 : - : - :キックブーツ相当 格闘ダメージ+3 装身具 :秘伝書 : 1 : - : - : - : - : - : - :格闘ダメージ+2 合計 : :8/11:+1: 4 : - : 9 : - : - : 【オリジナルアイテム】 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント 冒険者セット : 道具 : 5 : ベルトポーチ : 収納 : :重量+2 バックパック : 収納 : :重量+5 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 ──────────────────────────────── 重量合計 :19-10=9 所持金:2775G 【コネクション】 【その他設定】 腕が完全に竜のソレ。角も立派なものが二本生えているドラゴネットの女の子 捨てられていた理由としては、ふたなりであったこと、腕が伸びるせい だと思う(本人談) 精神的には中性、女性として扱われても男性として扱われてもかまわないようである 性行為に関しても同様。どっち役でも「気持ちよければいいんじゃない?」だとか… 【外見設定】 身長は低め。切れ長の赤い目。赤い髪。額から二本の立派な竜の角が生えている 翼も存在するが小さくてまだ飛ぶことはできない。 翼の間には逆鱗がある 肩から肘までは人間。肘から手の先までが竜になっている。 この竜での部分は5mまで自分の意思で延ばすことができる 【セッション記録】 10/18 経験点:24 お金:430 11/07 経験点:24 お金:2700 11/19 経験点:33点 お金:2700 【成長記録】 1<ドラゴンセントール><スマッシュ><トレーニング:精神><コンバットスロー> 2<アイアンフィスト><コンバットスロー> 3<コンフロントマスタリー><コンバットスロー> 4<スタンアタック><コンバットスロー>
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VDCさんが入室しました ナナエさんが入室しました 三獄姫さんが入室しました VDC- (Ev トレーニングルーム 夕方 ナナエ- 潰すっての!(電機翼竜<サイバティック・ワイバーン>に乗り、コントローラーを入力する ナナエ- コンドル・ダイブ!(電機翼竜による急降下突進がスーツの女性に迫る 三獄姫- 、(跳躍し 三獄姫- ハッハァ!(翼竜の額を平手打ちで止める ナナエ- っはぁ!? 何よ馬鹿力!(翼竜の上から三獄姫を睨み 三獄姫- 甘ェなァ! 七恵ェ!(翼竜の額を力強く握りメキメキと音を鳴らす VDC- ヴォルカニックッ!(声と共に三獄姫の背後に現れる大男 VDC- ヴァイパーッ!!(火炎を纏った腕を叩きつける 三獄姫- ッハァ!(振り向かず―片手で手首を掴んで攻撃を止める VDC- っ、(攻撃を止められ VDC- (ニィっと睨み笑み VDC- ヴォルカニック・キャノンッ!(止められた腕の掌を開き火球を発射 三獄姫- あァ!?(振り向いて 三獄姫- 、(顔面に火球を受ける VDC- 甘ェンじゃアねェか?(三獄姫睨み笑み 三獄姫- ハッハァ! 良い業じゃアねェか!(VDC睨み笑む 三獄姫- (火球を直撃したはずの顔面にはダメージの痕は一切無く、むしろ愉しそうに睨み笑む女性の表情 ナナエ- (ナナエの背後から電機針鼠<ボルト・ヘッジホッグ>が飛び出し ナナエ- ローリング・アタックッ!(三獄姫へ突進攻撃 VDC- ヴォルカニック・キャノンッ!!(掌から火球を連続発射 三獄姫- ヒャッハァ!!(腕を交差し、 三獄姫- (手に持った電機翼竜の体とVDCの体を力任せにぶつけ合う VDC- ンだとっ!(軌道が逸れ火球が外れ 三獄姫- (手を離し上空に飛び上がる 三獄姫- ハッハァ!(指を下に構え、指先から氣弾を発射 ナナエ- ウィング・シールド!(電機翼竜の翼を大きく広げてナナエとVDCの姿をその下へ隠す 三獄姫- 突き通るッ!(電機翼竜を睨み 三獄姫- (氣弾が電機翼竜を突き抜けてVDCの元へ到達する ナナエ- っぐ(氣弾を受けて地面に落下 VDC- っぐ(氣弾を受けて地面に落下 ナナエ- っはぁ!? (打ち抜かれる兄を見て叫び ナナエ- なんでよっ! ワイバーンは無傷じゃないのっ!(無傷の愛機を見上げる ナナエ- ―っ(同時にナナエの胸にも放たれる二撃目の氣弾 三獄姫- 甘ェなァ、七恵(空中から二人を見下ろし 三獄姫- ("放氣"を止め、二人の下へ着地する 三獄姫- よォ、(地に倒れる二人へ歩み寄り 三獄姫- 二人とも元気そうじゃアねェか。(二人を睨み笑む VDC- ッチィ、(飛び起き VDC- テメェもな…(三獄姫睨み笑む ナナエ- っはぁ? ほんっとにね。(寝たまんま三獄姫を睨み ナナエ- (三獄姫に手を伸ばし 三獄姫- (引っ張り上げて七恵を起こす 三獄姫- 久っ々に闘ったが、随分と技が増えてたァじゃアねェか? 二人ともよォ、(愉しそうに笑み ナナエ- っはぁ? 三獄姫お姉様には通じないっての。(不機嫌そうに三獄姫睨む 三獄姫- ッハァ! そう拗ねンなよ、愉しい模擬戦だったぜ?(ナナエ睨み笑み VDC- チッ、(舌打ちしてSub Armを解除 ナナエ- 明日は裁きの竜 ジャッジメントドラグーン で出るからねっ! こうは楽にいかないからっ!(不機嫌そうに三獄姫睨む 三獄姫- あァ、愉しみにしてるぜ?(ナナエ睨み笑み ナナエ- せいぜい余裕ぶって待ってなさいっての! 今機械オタクに最終調整させてやるんだからっ! ナナエ- じゃあね、三獄姫お姉様、お兄様。(VIPルームに繋がる扉へ向かう ナナエ- 明日は絶ッ対、Bチームが勝つんだから!(言い捨てて去る ナナエさんが退室しました 三獄姫- ハッハァ! 自信家で可愛い妹だなァオイ!(その姿を見送り 三獄姫- 長男坊、テメェも大した成長振りだったぜ?(VDC睨み笑み VDC- あァ…三獄姫隊長のが更に伸びてたみてェだがなァ… 三獄姫- 当たり前ェだろう?(VDC睨み 三獄姫- オレ様は紅椿家軍隊総隊長―当然、紅椿家最強の人間だ、(VDC睨み笑む 三獄姫- テメェらがいくら新しい技術と業を身につけようと負けてやるワケにはいかねェンだよ VDC- ッハァ…どうだろうなァ…(三獄姫睨み笑み 三獄姫- ッハァ! 心折れてねェなァ! 面白ェ!(愉しそうに笑み 三獄姫- そうだよなァ、そう来なくっちゃア面白くねェよなァ! VDC- あァ…明日こそ勝たせてもらうぜ… 三獄姫- ッハァ! 良いねェ長男坊! テメェも言うじゃアねェか!(心底愉しそうに 三獄姫- テメェらに当たることを願ってるぜ? 真正面からぶっ潰してやるよ(VDCに笑み VDC- あァ…迎え撃ってやるよ… VDC- (そう言って、外への扉へ向かう VDC- じゃあな、三獄姫隊長…明日また会おうぜ… 三獄姫- ッハァ! 万全にして来いよ?(VDC睨み笑み VDC- (部屋から出て行く VDCさんが退室しました 三獄姫- (VDCを見送り 三獄姫- (一人になったトレーニングルームでトレーニングを続ける 三獄姫- ッハァ!(思い出すように笑み 三獄姫- 長男坊も七恵も良いツラしてやがったなァ、扱き甲斐が有るじゃアねェか(愉しそうに呟く ニシキさんが入室しました ニシキ- (自動扉を開いて入ってくる銀髪糸目 ニシキ- くすっ……三獄姫君の言う通りだね……(微笑み 三獄姫- ・・・ぁ?(露骨に嫌そうに声の方へ振り向く ニシキ- やあ……三獄姫君、愉しそうだね……(微笑みを浮かべ 三獄姫- ・・・っはぁ?(不機嫌そうにニシキを睨み ニシキ- 久々に次五紅郎君や七恵君と闘ったんだろう……愉しそうじゃあないか……(微笑み 三獄姫- テメェが来るまではなァ・・・、(ニシキ睨み ニシキ- 酷いなあ……君をEvへ誘ったのはボクなのにね……(微笑み ニシキ- 望み通り次五紅郎君や七恵君と闘えて……Evへ来れて良かったんじゃあないかな……?(微笑み 三獄姫- (ヒュンっと姿が消え 三獄姫- (目の前へ現れニシキの顔面へストレート ニシキ- (半歩下がってギリギリでかわす 三獄姫- あァ!?(一歩踏み出し 三獄姫- (腕をスウィングして裏拳を頬に直撃させる ニシキ- っっ(受けて壁へぶっ飛ばされる ニシキ- 避けたと思ったのになあ……三獄姫君は退く事を知らないね……(頬を押さえて微笑み 三獄姫- 甘ェンだよ、オレ様だぜ?(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……(ガラガラっと背の壁の隠し棚を開け ニシキ- (スライド式の武器棚を二つ取り出す ニシキ- 闘るならコレでやろうよ……(三獄姫へ両手剣を投げる 三獄姫- っはぁ?(バシィと受け取り 三獄姫- 誰がテメェなんかと――― ニシキ- 独りでトレーニングしててもつまらないでしょ?(両手剣を持って三獄姫に斬りかかる 三獄姫- ッハァ!?(切り払って剣を弾く ニシキ- 良い反応だね……流石は総隊長だ……(微笑み 再び斬りかかる 三獄姫- っはぁ!? 舐めてンじゃアねェぞ!(剣をかち合わせて払いのけ 三獄姫- (その防御で生じた勢いを次の攻撃へと繋げる ニシキ- くすっ……(こちらも同じく ニシキ- (剣をかち合わせて払いのけ、その防御で生じた勢いを次の攻撃へと繋げる ニシキ- (訓練された西洋剣術の動き ニシキ- (双方ともよどみなく攻防を続ける 三獄姫- チィッ! ウザってェ!(ニシキ睨み剣を振るい続ける ニシキ- ふふっ……懐かしいなぁ……(剣を払いながら微笑む ニシキ- 初めて剣を合わせたのは中学生の頃だったっけ……随分と昔の事だね……(微笑み 三獄姫- ウザってェ! 昔話をしに来たワケじゃアねェンだぞ!?(力強く剣を振るう ニシキ- そうだね……昔から三獄姫君は強気だった……(微笑みながら剣を払い ニシキ- (トレーニングルームに鳴り響く金属音 三獄姫- ッハァ! テメェも昔っからウザってェなァ!(力任せに剣を叩きつけ ニシキ- っっ、(大きくバックステップして距離を離し ニシキ- (武器棚を三獄姫へ蹴り飛ばす 三獄姫- ッチィ! まだ闘ンのかァ!?(向かってきた武器棚を蹴り壊し ニシキ- 独りでトレーニングしててもつまらないでしょ?(三獄姫へ長弓を射る 三獄姫- あァ?(垂直に飛んで避けて空中から長弓を射る ニシキ- ふふっ……(鞭で弓を叩き落し 三獄姫- 爆ぜなッ!(空から手榴弾をばら撒く ニシキ- うん……(モーニングスターの鉄球をぶつけて空中で爆破 三獄姫- (二人の間で爆破する 三獄姫- ッチィ! ウザってェ!(着地し、ニシキを睨む ニシキ- 行くよ……(モーニングスターの鎖を引いて鉄球を叩き付ける 三獄姫- ハッハァ!(槍でモーニングスターの鎖を絡めとって 三獄姫- っはぁあああッ!!(槍ごとモーニングスターを投げ飛ばす ニシキ- (投げ飛ばされ―― ニシキ- くすっ……(ガトリングガンを抱えて微笑む ニシキ- ――ガガガガガガ!!!!!!(一斉掃射 三獄姫- っはぁ?(ハンドガン両手に弾丸睨み笑み 三獄姫- !(発砲―銃弾を向かってくる銃弾をブチ当てる 三獄姫- !!(発砲―次弾を次弾へ寸分違わず正面からブチ当てる 三獄姫- !!!(発砲―両手のハンドガンで全弾撃ち尽くす 三獄姫- (お互いに一発も被弾する事無く―地面に大量の弾丸が転がる ニシキ- 全弾200発……(床に転がる弾丸を見て ニシキ- 完璧に打ち落としたのかい……?(三獄姫へ微笑む 三獄姫- ッハァ? 出来ねェとでも思ったのか?(ニシキ睨み笑む ニシキ- くすっ……凄いや……(ニコっと微笑み ニシキ- やっぱり君は……優秀な戦士だね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- (パチパチと拍手 ニシキ- そう……そうだったね…… ニシキ- 三獄姫君は……昔から優秀だった……(昔話を続けるように 三獄姫- あァ?(ニシキ睨み ニシキ- 初めて剣を合わせたのは中学生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて槍を振るったのは中学生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて長弓を競い合ったのは高校生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて爆弾を投げ尽したのは高校生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- そうだね……昔から三獄姫君は優秀だった……(思い出すように微笑み ニシキ- 全部完璧だったなぁ……(思い出すように微笑み ニシキ- ボクの方が上級生なのに……(思い出すように 三獄姫- ・・・ッハァ?(不機嫌そうにニシキ睨み ニシキ- 特に射撃はボクよりも遥かに優れてたね……今みたいにさ……(床に転がる銃弾を見て 三獄姫- ッハァ? 鞭系統はテメェの得意分野だろうが。(床に転がる銃弾睨み ニシキ- くすっ……判ってるよ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- ボクの全てが君に劣るわけじゃないよ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- ボクだって……全部完璧な腕前だった…… ニシキ- 剣の技も……爆弾の精度も……実戦の実力も……後輩への指導力も…… ニシキ- ボクも君も同じようにね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- なのに……君のが下級生なのに…… ニシキ- 支持されたのはいつも君の方だった…… ニシキ- 校内対抗戦の時も…… ニシキ- 生徒会を任された時も…… ニシキ- 家族会の時の会合も…… ニシキ- 軍隊の隊長を決める時も…… ニシキ- そして……今Ev ココ でも…… 三獄姫- ・・・っはぁ?(ニシキ睨み 三獄姫- つまらねェ昔話に興味はねェぞ? 三獄姫- オレ様が超優秀なのはテメェに言われなくてもわかってる話だ、(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……そうだね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- 君は完璧だ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- 戦闘養成能力及び戦闘能力に長け……紅椿家の一族で総隊長も勤めている…… ニシキ- 自信家で努力家で理論派で皆に好かれ……皆に慕われている…… ニシキ- それに"氣"も習得している……君が"氣"を習得するに至った理由も素晴らしい……(ニコっと微笑み 三獄姫- ッハァ、確かに昔テメェに語ったけどよ… 三獄姫- ウザってェ、まだいちいち覚えてやがンのかァ?(ニシキ睨み ニシキ- 魔人でも亜人でも天使悪魔でも精霊幻獣でもなくただの人間として生まれた以上…… ニシキ- 勝つための選択肢は三つ……機械、魔法、氣……そのどれか…… ニシキ- 君は氣を選んだ……三つの中で最も習得難易度が高い氣を…… 三獄姫- あァ、他の二つより心技体の強化が強さに直結しやすく致命的な弱点がねェからなァ・・・ ニシキ- くすっ……君はこうも言っていたよ…… ニシキ- 『機械や魔法ほどの万能さは無くとも、極めれば防御不能な"放氣"の貫通氣弾で全てを撃ち抜けば問題ねェ』って…… 三獄姫- ッハァ、ただの人間が目指す最強の道としちゃア、完璧な模範解答だろうよ?(ニシキ睨み笑み ニシキ- くすっ……完璧さ……君はほぼほぼ完璧さ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- でも……(腕を振るい上げ ニシキ- (袖下から鎖を天へと伸ばす ニシキ- ボクのように"選ばれた才能"が有る訳じゃない……(ニコっと三獄姫に微笑み 三獄姫- ・・・ぁ? ニシキ- くすっ…… ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> ……(鎖を振り下ろす ニシキ- (流動的な軌道を描き、三獄姫の左拳へ絡みつく 三獄姫- っはぁ?(左拳に絡みつく鎖を睨み ニシキ- (三獄姫の左腕から一切の力が失われる ニシキ- ふふっ……君の体技も……本来封じられる事のない"氣"の力も…… ニシキ- この古代魔器 アーティファクト の前では無力だね……(三獄姫へ笑み 三獄姫- あァ? 何が言いてェ?(ニシキ睨み 三獄姫- 残った四肢と氣でテメェをぶっ倒してやっても良いンだぜ?(左腕以外の全身に赤黒い氣を纏う ニシキ- くすっ……やっぱり左腕は使えない……(左腕を見て笑み ニシキ- そういう話じゃない……そうじゃないよ三獄姫君…… ニシキ- コレが四つ目の選択肢……『機械技術』や『魔法詠唱』や『気の鍛錬』を遥かに超える選択肢…… ニシキ- 古代魔器 アーティファクト ……"選ばれた才能"の力…… ニシキ- くすっ……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ッハァ?(ニシキ睨み ニシキ- 君も目指すべきだ……目覚めるべきだ…… ニシキ- "神に選ばれた才能"でも"悪魔と取引した邪悪"でも"精霊と成った体"でも"多次元を救う力"でもいい…… ニシキ- 人間で居て……人間を超える素晴らしいモノに…… ニシキ- それでこそ君は……"完璧"を超えて、"完全"に成れる……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ッハァ! 興味ねェなァ! ンな話はよ!(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……そんなはず無いさ…… ニシキ- 君はいつだって最強を目指している……現状の地位に満足する事無く常に上を目指している…… ニシキ- 常にボクと同じ完璧さで居て……常にボクよりも他人に慕われる君も…… ニシキ- ボクのこの才能にだけは……嫉妬している……(愉しそうに微笑み 三獄姫- ッハァ!? 勝手に言ってなッ!(ニシキ睨み ニシキ- 隠し立ては良くないよ……君は常に強気だけど、たまにただの強がりさ…… ニシキ- ボクの才能を認めて……早く君も目覚めてよ…… ニシキ- 早く目覚めて……ボクと同じ位置に…… ニシキ- ボク以上の才能に目覚めて……またボクを追い抜いて…… ニシキ- 君は……"完璧"を超えて、"完全"に成るんだ……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ウザってェ!(右手の指先から貫通氣弾を乱射 ニシキ- ふふっ……(光学電磁シールドを展開 三獄姫- (全弾突き抜けてニシキの元へ ニシキ- っっ……(全身に被弾し壁へ吹っ飛ばされる 三獄姫- ウザってェンだよ! オレ様にイチイチ指図するンじゃアねェ!(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……今に君は"完全"になるよ……(ゆらりと立ち ニシキ- (左拳を解放し、鎖を引き寄せる 三獄姫- (解放され、左腕にも氣を纏う ニシキ- 愉しみだなぁ……その時を愉しみに待っているよ……(三獄姫に微笑み ニシキ- (背の自動扉が開き ニシキ- それじゃあ……また明日ね……(部屋から出て行く ニシキさんが退室しました 三獄姫- チィッ!(自らの左拳を見て 三獄姫- (ぐっと力を込めて握り締める 三獄姫- ほんっとウザってェ野郎だ!!!(ニシキの武器棚殴り壊す 三獄姫- (独りトレーニングを続ける 三獄姫- (氣弾をばら撒き部屋中に散らばる武器を全て破壊しつくしても 三獄姫- (まだおさまらない 三獄姫さんが退室しました
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三獄姫さんが入室しました ニシキさんが入室しました 三獄姫- あん? ニシキ- くすっ…… 三獄姫- …っはぁ? 三獄姫- (廊下で偶然会う二人 ニシキ- (大ホールから先、中庭へと繋がる廊下で、完璧に偶然出会う二人 三獄姫- (紅く煌めくキラキラしたドレス姿 三獄姫- (以前のパーティで魅せた時より輝きが抑えめに見える。メインの家ではない事による配慮か。 三獄姫- ッハァ、何の用だ?(不機嫌そうに目の前の糸目に訊く ニシキ- くすっ……偶然来ただけだよ……(笑み浮かべる糸目 ニシキ- 今日もまた……完璧な美しさだね…… ニシキ- パーティで会うのは久々の事になるけど……今日もまた完璧だよ…… 三獄姫- っはぁ・・・? 三獄姫- 酔っ払ってンのかテメェは。(ニシキ睨み 三獄姫- 何を今更当たり前のことをくどくど言いやがる。 三獄姫- 用件は何だって聞いてンだよ。 ニシキ- くすっ……偶然来ただけだって言ってるじゃあないか…… ニシキ- ふふっ……別に何か大事な約束を取り付けにきたわけじゃあないよ…… 三獄姫- ッハァ? ニシキ- くすっ……別にブーケを手にしたのが君だったからってそ―― 三獄姫- (ニシキの口を蹴り塞ぐハイキック 三獄姫- ッハァ!!(ドレス姿で華麗に蹴っ飛ばして ニシキ- (勢いに後ずさりして、手で口元を抑えて笑む糸目 ニシキ- くすっ……別に慌てなくても良いじゃないか…… 三獄姫- っはぁ? さっきから何を言ってやがるテメェは? 三獄姫- ばーーーっかじゃねえか?(ニシキ睨み不機嫌そうな顔で 三獄姫- めでてぇ兄の結婚式に、テメェの頭もめでたくなったか? ッハァ? 三獄姫- オレ様が! テメェなんかと!! 結婚するわきゃねェだろうが!!! ニシキ- (三獄姫に怒鳴られ ニシキ- くすっ……(笑みを浮かべて三獄姫を見る糸目 ニシキ- 別にまだそんな事言ってないけどなぁ…… ニシキ- 察したのかな…… ニシキ- 会場と、状況と……ふふっ、 ニシキ- 人間関係とか、くすっ……そういうものから推察した…… 三獄姫- ッハァ!? だったら何だって言うンだテメェは?! ニシキ- ふふっ…… ニシキ- 嬉しいね…… ニシキ- (三獄姫へとニンマリと笑み ニシキ- 不出来で不完全なボクを……完璧な君が…… ニシキ- そう思えてくれるって事がね……ふふふふっ…… 三獄姫- ッハァ? 三獄姫- 気持ち悪ィも気色悪ィも超えて最早意味不明だなァオイ? ニシキ- くすっ…… 三獄姫- ッハァ!?ニヤついてんじゃねえぞ!(ニシキ睨み 三獄姫- オレ様は弱い者苛めなんざしたかねェ! 三獄姫- 何も言ってこねえ奴の腹の裏を勘ぐるなんてまどろっこしい真似も御免だし! 三獄姫- 次期当主を見据えるなんていう政治的な争いにも興味はねェよ! ニシキ- おや……珍しいね…… ニシキ- 結婚式にアテられてるのは……君もじゃないかな……? 三獄姫- っはぁ? なんでも都合良いように考えてンじゃねえぞ! 三獄姫- こんだけ会う奴がいりゃあ下らねぇ勢力争い話にも巻き込まれる、そんだけだ! ニシキ- くすっ……じゃあ答えは出て―― 三獄姫- 出て――ねえよ!!(目潰れの目を殴り潰す ニシキ- (後ろにぐらついて、、、倒れず、 ニシキ- ふふっ……(立ち止まって笑む 三獄姫- っはぁ?! イライラする状況でなんてイラつく野郎だ…! ニシキ- 離れに、 ニシキ- ボクがよく使っていた修練場がある。 ニシキ- やるならそこでやろうよ。 三獄姫- ッッハァ!(ニシキ睨み笑み 三獄姫- とことんイラつく野郎だぜ! 良いぜ!? 乗ってやろうじゃねェか! ニシキ- くすっ…… ニシキ- そこでボクに負けるような事があれば―― 三獄姫- ―負けるわきゃねェだろうが!! ニシキ- (嗚呼……そうだよね…… ニシキ- (負けるわけない……当主も後援会も下らない…… ニシキ- (君は完璧でならなければならないから……そしてその相手も…… ニシキ- (そうでないなら許せないよ……ボクも君もボク自身も…… ニシキ- 絶対。 三獄姫- っはぁ? ニシキ- ふふっ……案内するよ…… ニシキ- (離れへと向かい 三獄姫- っはぁ、さっさとしやがれ。 三獄姫- (それへ付いていく 三獄姫さんが退室しました ニシキさんが退室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- (右の扉から出てくる。 ニシキ- (蒼と銀を基調とした、古風な雰囲気の騎士の服装 ニシキ- くすっ…… 三獄姫さんが入室しました 三獄姫- (左の扉から出てくる。 三獄姫- (いつもと寸分違わない前開けパンツスーツ 三獄姫- オイ。 三獄姫- なンで、あンだよ…?(自分の服の首元掴んで引っ張って ニシキ- ふふっ……完璧に似せて作った…… ニシキ- それだけさ……よく出来ているだろう……?(笑む糸目 三獄姫- っはぁ・・・心底良く出来てるぜ・・・(ため息を吐いて 三獄姫- オレ様の苛つかせ方がなァ!!!(左手、三本指から氣弾を放つ ニシキ- くすっ……(左腕から鎖を放ち ニシキ- (二人の闘いが始まる ニシキさんが退室しました 三獄姫さんが退室しました 燦山さんが入室しました 四天女さんが入室しました 燦山- (時は結婚式二次会 庭のパーティ会場にて 燦山- いやー…さっきのは思わず笑っちゃった。(テーブルに肘ついて 燦山- あれはもう君が取るな、って思ったのにさあ。(傍の女性に声を掛ける 四天女- ……(燦山の方を向かず、グラス片手に 四天女- やっぱり~~!ゴッキーが最強って事だもん!(無理に大きな声出して 四天女- ブーケだって何だってゴッキーがいちばんにゲットするんだから~! 燦山- いや、ほんとね。(蒼菖蒲家での式典という事で、合わせたのか洋装 燦山- (濃灰のスーツにカラーシャツ。パーティ用のカジュアルな着こなし 燦山- 何だって物にしちゃうんだよねえ。君のお姉さんはさ。 四天女- …………。(特注高級はでやか紅ドレス姿の四天女様 とはいえ人様の結婚式。ちょびっと控えめ 四天女- (披露宴の更に前、結婚式の終わり。――ブーケトスでの出来事を思い出す。 四天女- (新婦の投げたブーケが、まるで運命みたいにまっすぐ自分の元に落ちてきて―― 四天女- (自分はそれを手に入れる事を、怯んで、躊躇った。 四天女- (それで、隣に居た双子の片割れが、咄嗟に、――そう、まるで怯んだ自分を庇うように、咄嗟に。 四天女- (そのブーケを手にしたのだ。 四天女- ・・・・。 四天女- 燦山。……燦山はさ、 燦山- …。ん、何? 四天女- ゴッキーに告白しないの? 燦山- しないよ。(即答し 四天女- ……なんで? 燦山- はは、なんでそんな事聞くのさあ? 四天女- ……(いつに無くたじっと、燦山を見つめて 四天女- だって、結婚、するなら、 四天女- ……ほんとに好きな人とが、いいのかな~……って…… 燦山- ……。 燦山- やめよ?そんな話。(笑ったまま 燦山- どっちも得しない話してもしょうがないじゃない? 四天女- …で、でも 燦山- いつだか解んない話するのもしょうがないよ。(遮って切って 燦山- ぁ、おれ飲み物取ってくるけど、君は何がいい? 四天女- 、………… 四天女- ……ドンペリ。(ぽつりと 燦山- 了解っと。じゃ、行ってくるねえ。(さっとその場を離れ 燦山- (会場の方へと歩き出す 四天女- ・・・・(燦山の背を見つめる 四天女さんが退室しました 燦山- (会場の外れから、料理や酒の置いてある中心へと歩く 燦山- (歩いている、その筈である。 燦山- ……。 燦山- 五年とかさ、 燦山- 本当に、あっと言う間だったよねえ。(ぽつりぽつりと 燦山- …… 燦山- ……もうちょっとさあ、 燦山- もうちょっと……まだ、適当にさせてよ。 燦山- 真摯に、とか、腹括る、とか、 燦山- そういうの、苦手なんだってば…… 燦山- (会場の外れから、料理や酒の置いてある中心へと歩く 燦山- (歩いている。その筈である。 燦山- (なのに、何故―――周りに人気が全く無いのか。 人影さんが入室しました 人影- 「はは、やんなっちゃうよね?」(突然、 人影- (無音の空間に響くような、ダレカの声が聞こえる 燦山- は? 燦山- (怪訝そうに、背後を振り返る 人影- 「今更玉砕とか、したくないしねえ。」 人影- (月明かりが照らす暗闇の中、テーブル傍の椅子に腰掛けるシルエットだけが浮かんで見える 人影- 「生まれながら多くの手札〈カード〉に恵まれて、」 人影- 「多くを望まず、あるだけのもので生きてきたんだもの」 人影- 「手に入れられないってわかってるものに、駄目元で手を伸ばすとか無理無理。」 人影- 「ダッサイもんねえ。そんなの。」(まるで独り言のように 人影- (うんざりする程聞き覚えのある声が、うんざりするほど身に沁みる心情を語っている。 燦山- …。 燦山- 誰?(笑みを繕う事も無く、真顔で問う 人影- 「はは、君が一番解ってるんじゃない?」(シルエットが月明かりに照らされ 人影- (徐々にその容貌を映し出す。 人影- (濃灰のスーツにカラーシャツ。パーティ用のカジュアルな着こなしで 人影- (椅子に腰掛ける金鳳花燦山の姿 人影さんが退室しました 惨山さんが入室しました 惨山- ま、 惨山- 座りなよ?(対席の椅子を燦山に進める 燦山- …。 燦山- はは、君ってさあ、 燦山- 【Unborn】ってやつ?(対席の椅子を引き、腰掛けながら 燦山- 存在の居場所を奪い取ろうとするっていう。…最近は見かけなくなったって話だったけど。 惨山- はは、まさか。 惨山- あんな不安定なモノじゃないよ?(燦山に、へらっとした笑みを向けて 惨山- もっと確かで、 惨山- もっと個人的で、もっと感情的なものさ。 燦山- …ふぅん?(対席で頬杖突いて 燦山- …それで、おれにちょっかい掛けに来たのはわかったけど。 燦山- このまま説教でも続ける気?(笑って 惨山- はは、まさかあ。 惨山- 無駄な事しないよ。何言われたって反省しないじゃん、おれは。 惨山- やるなら楽で楽しい方がいいでしょ? 惨山- ほら。(燦山の前にカードの束を置く 燦山- …へえ? 惨山- 占ってみなよ。自分の事。 燦山- あれ?おれが占われるの? 惨山- はは、何。怖いの? 惨山- はは。人には好き勝手言えるくせに。自分の事は占わないんだ? 燦山- はは。自分の事なら良く解ってんじゃないの? 惨山- 好きな占い方を一つ選んで。占う内容も、燦山が決めたらいいよ。 惨山- ただし、答えは二択でね。(笑って 燦山- 結果は君に伝えなきゃいけないのかなあ?(カードの束を手に取りシャッフルしながら 惨山- 伝えても伝えなくても変わらないと思うけど?(頬杖突いて 燦山- それじゃ、(5枚のカードを自分の前に並べて 燦山- 始めるよ。 惨山- どうぞ。(笑って 燦山- …。 燦山- (目を瞑って、開いて、 燦山- (カードを、引く 燦山- ……(引き当てた札を見る 燦山- ……。 燦山- 何なの。 燦山- こんな結果見せて。 惨山- またまたあ。わかってるくせに。 惨山- いや、『わかってた』かな? 惨山- 『金鳳花燦山は、現状充分に幸せか?』 燦山- 、 惨山- 何に縛られる事も無く。 惨山- 憧れは憧れのまま、美しくしまっておいて。 惨山- 都合の良い時に遊べる都合の良い女がいて。 惨山- いいじゃない、楽でさあ。 惨山- おまえは【幸せ】じゃん? 燦山- ――っ、 惨山- はは、 惨山- 何その顔? 惨山- 真面目とか真摯とか常識とか嫌いなんでしょ? 惨山- 悪びれもせず、一生そうやってのらくら生きてくつもりなんでしょ? 惨山- 良いじゃない。【幸せ】。 惨山- 君の価値観の中じゃ、今が最上と言っても良いくらいだ。 惨山- 「羨ましいくらいだ」よ。燦山さん。 惨山- まあ、 惨山- おれなら絶対こんな事しないけどね。 惨山- ――なんて、(突如、姿が影になり、 惨山- 結局、これ説教か。(霧のように霧散する 惨山さんが退室しました 燦山- 、………… 燦山- っ、、、(片目を押さえて 燦山- …そうだよねえ。染み付いてんだもん。 燦山- …「天命を信じて運に任せる」なんて、そんな博打できるわけないんだ。 燦山- ……全部、 燦山- わかってるくせに…… 四天女さんが入室しました 四天女- ……燦山~? 燦山- (椅子に腰掛け項垂れた背に、ふと投げ掛けられる声 燦山- 、っ 四天女- も~なんでこんなトコ居るの~?燦山全然戻ってこないからわざわざ四天女様~… 四天女- (ふと、テーブルのカードを見て 四天女- ……どうしたの? 燦山- … ねえ。(問いには答えず、 燦山- 一枚引いてみてくれる?(顔を上げて 四天女- っぇ?(キョトンと 燦山- (テーブルには4枚のカードが並んでいる 四天女- ……何の占い? 燦山- …。 燦山- 『これから』の。 燦山- …なぁんて、ね。 四天女- ……。 四天女- うん。 四天女- 良いよ。 四天女- (カードを見定めて、手を伸ばす。 燦山- …。(その手を見つめて 燦山- (……ずるいよねえ。結局人に委ねようってんだから。 燦山- (それに、 燦山- (未来視が使えなくたって、おれにはもう解ってるんだ。 燦山- (途轍も無い強運を持つ君が、次に何を引くのかを。 燦山さんが退室しました 四天女さんが退室しました
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叉羅 ーーーーー 叉羅 え。 叉羅 ……… 叉羅 …………… 叉羅 ………………………… 叉羅 鳥賀陽さん……… 叉羅 私を守って………? 叉羅 …………… 叉羅 ……… 叉羅 … 叉羅 ーーーーー MMN 「絶賛最終局面ではございますが、ココで追加のアナウンスですわ!」 MMN 「角ノ守叉羅様が藍住麗様を打ち倒し、グリーンチームに1ポイントの追加ですわ!」 MMN 「負けじと金鳳花燦山様が鳥賀陽トリエスタ様を撃破し、ブルーチームに1ポイントですわ!」 MMN 「残るは3名!決着か時間切れか、祭りの最後はどうなるか!!」 MMN 「大注目の最最最最最最最最終決戦ですわ~~~!!!」 叉羅 “ 金鳳花燦山様”??? 叉羅 (あの炎が? 叉羅 (藍住麗さんの者では無かったんですね。 叉羅 (鳥賀陽さんを 叉羅 (燃やし尽くしてしまった 叉羅 (あの炎は、 叉羅 金鳳花燦山様。 叉羅 それならば、 叉羅 ・・・(ゆっくりと立ち上がり 叉羅 (周囲に風が吹き荒れる 叉羅 ・・・ 叉羅 っ、、っ・・・っ、、、 叉羅 (両腕で身を抱く 叉羅 ・・・・・・・・・ 叉羅 っっ、ぅあ、、、ぅっっ!! 叉羅 (目は再度血走り、口はひしゃげ裂け口内から血を数滴滴らせ、 叉羅 (鬼気迫る形相に。 叉羅 違います、違います、怨みなど闘志など殺意など、違います。違います。 叉羅 た、だ、私は、お祭りを、最後まで。。。 叉羅 ……… 叉羅 ・・・・・・・・・ 叉羅 鳥賀陽さん<チーム>の為、金鳳花燦山様<あなたさま>を吹き消しに、参ります。 叉羅 (跳ぶ。 叉羅 (真っ直ぐと、鳥賀陽さんが進んでいた方向を信じて、 叉羅 (豪速で燦山の入る地点へと迫る ーーー ーーーーーーー 燦山 (エリア?。 燦山 (擁立お嬢様のアナウンスが高らかに響き渡る 燦山 おー。 ニシキ 「ふふっ……盛り上げ上手なお嬢様だ……」(通信機で燦山に喋る ニシキ 「この最終局面に重要な実況を入れてくれたね……どっちだったか教えてくれるなんて……」 燦山 「上手く行ったっぽいじゃん?いや~執念が実ったねえ。麗さんの。」 ニシキ 「嗚呼……斥候としての役割だけでなく罠師への橋渡しまでしてくれるなんてね……」 燦山 「ほんとねえ。後方先輩面でしたり顔しちゃうよ。お姉様方に怒られるかな?」 ニシキ 「チームとしての仕込みを何度も活かした活躍だ……三獄姫くんを倒しただけでなくね……」 ニシキ 「お姉様方も喜んで試合を見てくれているんじゃないかな……ふふっ……」 燦山 「だといいけどねえ?ほらお前らが良い気になってんなみたいな~・・・さてはて、」 燦山 「そんなこんなで、残るは後1人だけど。そう悠長にしてらんなそうね?」 燦山 (片手を挙げ、指を宙に翳して)「――風が出てきた。」 ニシキ 「お早いご到着で……しかし望んだ展開だね……」 燦山 「ほんとね?」(この仮想都市フィールドで試合に影響が出るような天候は――確実に選手の力によるものだ。 叉羅 (真っ直ぐ。ひたすらに真っ直ぐと飛んで来る鬼女。 燦山 「角ノ守叉羅さん、ねえ。おれほぼノーデータなんだけど…」(先程までの藍住麗の報告をまとめるなら―― 燦山 音速世界についていけて?空飛べて?ほぼ戦闘情報が無くて―――(真っ直ぐに――凄まじい速度でこちらに向かい来る人物を見て 燦山 ―――おまけにほぼ無傷じゃない? いや~最終局面まで残るだけって感じ!(楽しそうに笑って ニシキ 「無傷は困るね……ボクらは負傷者なのにさ……」 ニシキ (右肩にはラピエルにつけられた大穴。右腕右足には先ほどの火傷跡。 燦山 いやほんとね!傷付いたおれたちを労って欲しいよ!(うわ何あの速度。設置型の罠の大半は正直起動する前に突破されちゃうかな? 燦山 (見晴らしのいい、野焼きの跡のような平原にぽつんと立つ中華服の男。 叉羅 (遠方からその姿をハッキリと視認する。山の鬼女は視力も並外れている。 叉羅 …(あれが…“燦山”…? 叉羅 ……(その隣に佇む男性が最後の1人…“ニシキ”様? 燦山 (流石にわっかりやすい罠すぎ?まあ先の戦闘で周囲焼いちゃったし、怪我で行動範囲も限られるしでね。 燦山 お。気付いたかな?(遠方の叉羅に向けて大きく片手を振る 叉羅 探すのではなく、待ち構えて…?? 叉羅 (敵を探すだけが最後の戦闘では無いと、「籠城」もあると、鳥賀陽さんが言っていた気がする。 ニシキ 「“風使い”って伝達もあったけど……長距離技は見えてないね……」 叉羅 (籠城だとしても罠だとしても自分にはそれを把握する事なんて出来ない 叉羅 “金鳳花燦山様”…!(遠くまで届く声を捻り出して 燦山 みたいねえ。 ――さて、… って、おっと。どうも?(声掛けられて 叉羅 死合い<しあい>、よろしく、おねがい…します! 叉羅 (両手にナタを作り出して前方の地面に向かって投げる 燦山 ――はーい。 よろしくっ(素直か?と笑って―― 燦山 (叉羅の投げたナタが抉った地面の一部が四角く光り、炎が噴き上がる 叉羅 っ、!(噴き上がった炎の前に着地 叉羅 やはりっ、炎…! 叉羅 (よく見れば周囲の地平は元より平地だった場所ではない 叉羅 (この試合中に燃え盛り、焼き尽くされた麦畑地帯 燦山 うんうん。炎だよ?(手持ちのカードを手前に翳し指でトン、と突くと、直線上に炎が発射され 燦山 (叉羅の前に吹き上がる炎にぶつかり、相乗で燃え広がるようにして迫り来る 叉羅 っ、、!(迫る炎を前に立ち止まり 叉羅 この炎で、鳥賀陽さんを…焼いたのですね………! 燦山 あー、うん。多分ね?当たったっぽいし。(そこ?って感じで 燦山 あれえ、もしかしておれ…恨み買っちゃってる?(笑いながら冗談ぽく 叉羅 いえ、いいえ、それも試合…それも祭事…それも死合…それすら些事……… 叉羅 (血走った眼で炎を睨み両手を束ねて上に掲げる 燦山 うんうん。そうだよねえ。そういうゲームでそういう舞台ね。(楽しそうにくつくつと 叉羅 祭りの場で恨みが生まれ、それを引き摺り悔やみ怨念とするなんて…決して起きてはなりません事です… 叉羅 なので… 燦山 でもまあ、かと言って感情は別物。――それでもいいんじゃないの?(叉羅の動作を見つめながら 叉羅 ええ、いえ、ええ。引き摺らずに…… 叉羅 この怒りはこの場で晴らして終えましょう!(両手に握る大扇を祈祷術で呼び出す 燦山 ――なるほどねぇ!それじゃ全力で掛かっておいでよ! 燦山 さ、やるよ弐棋くん?(隣に声掛けして ニシキ 「ふふっ……相手も切り札を切ってくるみたいだね……」 燦山 (――感情の揺らぎを煽るのも一興だと思ったけど。そこまで開き直ってるなら――それはそれで! 叉羅 宝具ーーー! 叉羅 (貴方様がこの炎を用意する為に幾多の時間と努力を注いだか…想像もつきません…が、 叉羅 ーーー伝えられし伝承は、一振りで山火事をも消し飛ばす大扇。 燦山 ――ぁー。 燦山 なんだっけソレ。民俗学的なやつ?(そっか。亜人種ってそういう? 叉羅 (羅刹女のルーツとなる話は金鳳花家なら知っていても不思議ではない…が、 叉羅 (伝承の存在とまさか自分が対面するとは思いもよらないだろう。 燦山 (そもそも亜人て貴族って何?とは思ってたけど、なるほど、そーゆー。…まあその辺の話はさておき。 燦山 (そういう伝承存在っていうのはまあ往々にして――概念的にメタいって事! 叉羅 『芭蕉扇』! (羅刹女はその伝承の一振りをこの地に放つ 燦山 っ!(『山火事をも消し飛ばす大扇』と語られるその伝承の通りに――― 燦山 (大地が捲れ上がる程の大風――仕掛けた数多のカードは、全て発動と共に消し飛ばされ、吹き飛ばされていく! 燦山 ぁ~ぁ!(――いやなんてこっただな本当! 燦山 っっっそんなのある!?(そして自分も大風にフッ飛ばされる! もはや笑ってるが 叉羅 (日輪戦では家をも根本から吹き飛ばす強風として権限した芭蕉扇 燦山 (隣のニシキの姿も大風に煽られ消し飛ぶ 叉羅 (燦山と三獄姫の闘いで焼き尽くされた麦畑地帯に吹き上がる火柱には 叉羅 (『山火事をも消し飛ばす大扇』その伝承が宝具として顕現し、その威力を数段と増していた 燦山 ―――(罠師のシンプルな弱点として、フィールドごといかれるとおしまいっていうのがあるけど。――なんかそういうレベルじゃないんだよねえ! 燦山 ―――(…でもま、これ吹っ飛んだまま風船割れるのだけは遠慮したいな! 燦山 (ていうかおれ、飛びすぎ…? 多分これフィールドの謎の壁にぶつかるやつだ。 ニシキ 「ふふっ……派手にやったもんだねえ……?」 ニシキ (叉羅の斜め後方から風船へと放たれる光線 叉羅 ぱ ぁ ん 叉羅 …え? 燦山 「――ぉ。」 叉羅 (光線は叉羅の風船をあっさりと打ち抜き、そのまま砕け散る 燦山 「いー音聞こえた。 バレてなかったんだ?」 叉羅 え…? これは…?? 一体…??? ニシキ (状況が飲み込めぬ叉羅を斜め後方から眺める糸目 ニシキ 「燦山君がヘイトを存分に貯めて……それに名演技まで入れてくれたからね……」 燦山 (空中を遥か遥か飛びながら、呑気に通信する 燦山 「いや~見事に崩されちゃってるけど。もうちょっと格好よく〆たかったかな~」 ニシキ (EE=ミスト。ラピエル戦から離脱する際に用いた幻影像。燦山の隣に立たせていた。 燦山 「まっ、結果オーライ?」 ニシキ 「あぁ……そうとも……」 ニシキ (藍住麗君によって敵位置がわかったので燦山君のすぐ近くで護衛をする必要が無くなった。 ニシキ (風使いである事がわかったので風の影響を受けない「光子銃」を選択した。 ニシキ (燦山君の罠とヘイトに便乗して、大技ーあそこまでとは思わなかったけどーの後隙に狙撃。 ニシキ 「完璧な作戦……ボク達の勝利……」 ニシキ 「蒼菖蒲壱葦君のチームの……勝利だよ……」(笑み浮かべて通信に載せる 燦山 「んだね!」(長い吹き飛び旅行も終わり。都市外れの端、虹色の壁が迫る 燦山 さてっ、と。(手持ちのカードは使えまい。なら… 燦山 てててて~。なんか弐棋くんに借りた特殊組織アイテム~!(球状の電子シールドを展開 燦山 っ (そのままドンッとぶつかって地面に落ちる 燦山 は~~~~……もうむり。 ほんと無理。(実際これ以上はもう無理。満身創痍だし手札も無いし。 燦山 「でもまっ、生存点大事ですから?」 ニシキ 「あぁ……よくあの嵐を生き延びたものだね……」 ニシキ 「ふふっ……ではMMN隊員に呼び上げて頂こうか……」 燦山 「ほんとだよ。いや~……おつかれ」(しみじみと ~~~ ~~~~~ ~~~ ーーーーー ~~~ ーーー ~~~ ーーーーー MMN 「試合終了ですわ~~~!!!」 MMN (観客席コロシアムの中央に浮かぶステージの上で高らかにマイクに叫ぶサイバネティックお嬢様 MMN (9面モニターも虹色に光って演出が変わっていく MMN 「全試合終了!全試合終了!!全試合終了なのですわ!!!」 MMN 「それでは早速まずはたった今行われた3回戦の結果をお伝えいたしますわ!!」 MMN 「蒼菖蒲弐棋様が角ノ守叉羅様を打ち倒し最後の1ポイント!」 MMN 「そして金鳳花燦山様と共に生き残り…」 MMN 「生存点4点も加えて、5点加点ですわ!!!」 MMN 「さて、」 MMN 「さてさてさて。」 MMN 「どりーーーーーーーーーーーーむドラフトフェスティバル!」 MMN 「ついに総合結果の発表ですわーーーーー!!!」 MMN 「4位! 9ポイント!」 MMN 「………Ev主体「イエローチーム」ですわ~~~~~ぁ~~~~!」 MMN 「…続けて参りますわ!」 MMN 「第3位! 12ポイント!」 MMN 「亜人連合主体「グリーンチーム」の皆様ですわ!おめでとうございますわ!」 MMN 「準優勝!!」 MMN 「14ポイント!!」 MMN 「フォーデン主体「レッドチーム」ですわ!!」 MMN 「見事な闘いぶりでしたわ!!」 MMN 「そして・・・!」 MMN 「ここで個人賞の発表ですわ!」 MMN 「撃墜王 カルゴつむり様ですわ!」 MMN 「作戦王 覇王堂巖黒"第五地層の到達者"神機妙算ノ春慶様ですわ!」 MMN 「移動王 鳥賀陽トリエスタ様ですわ!」 MMN 「1stラウンドMVP EE=XV=★様ですわ!」 MMN 「2ndラウンドMVP カルゴつむり様ですわ!」 MMN 「3rdラウンドMVP………藍住麗様ですわ!」 MMN 「そして総合MVPは………蒼菖蒲壱葦様ですわ!!!」 MMN 「その蒼菖蒲壱葦様の貴族主体「ブルーチーム」こそが!」 MMN 「なんと18ポイント!!」 MMN 「堂々のDDF優勝チームとなったのですわ~!!!」 MMN 「皆様盛大な拍手を~~~!!!」 MMN (わーーー MMN (ぱちぱちぱちぱち~~~! MMN (どんどんぱふーーー MMN (ぴゅーんぴょーーーんびゃーーーーん MMN (ドリーム的なアレコレと MMN (MMN的なソレコレで MMN (ぎゅいんぎゅいんフロアをあげながら優勝を讃え MMN 「あ。今回の夢は特別仕様で人狼のように速攻ぐにゃらずしばし持つような感じらしいですわ!」 MMN 「なんでも最後に秘密のシークレットマッチアップがあるとかないとか…?シークレットなので誰も見れませんが…」 MMN 「それはそれとして!」 MMN 「夢の終わりまでみなさましばし!」 MMN 「ご歓談を!!!」 MMN 「そして優勝の祝福を!!!」 MMN 「大会お疲れ様でしたわ~~~!!!」 MMN 「ブルーチームのみなさま、優勝おめでとうございますわ~!!!」 MMN (どんどんどんぴょーーーーーぴゅーーーひゅーーーーー!!!
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ニシキさんが入室しました イクスさんが入室しました イクス- (Ev本部 総合リーダー室 イクス- (暗がりの部屋に映し出されるスクリーンを見る二人 イクス- そう。 実戦的で良いプランじゃない。 ニシキ- くすっ……そう言ってもらえると嬉しいよ……(微笑み ニシキ- 敵組織を滅ぼす為には隊員全員の能力底上げと連携強化が不可欠……これは皆の共通認識だろう……? イクス- そうね。(スクリーンを見ながら答える ニシキ- ふふっ……それならこの形式が一番判りやすいさ…… ニシキ- 実戦前の作戦会議でお互いの長短も認識できるだろう……それに君も参加できる……(微笑み ニシキ- チーム編成はたった今決定……案内は明日流して一週間後にはもう試合をしよう…… ニシキ- 許可さえ貰えたのなら……不必要に時間は賭けたくないからね…… ニシキ- 試合までの一週間にチーム内のオーダーを決定……その間に各チームごとに連携練習できる時間があるといいな…… ニシキ- 全員は難しいかな……イクス君やエクセレン君は忙しいだろうからね…… イクス- 問題ないわ。 そのスケジュールで動きましょう。 ニシキ- くすっ……すんなり通してくれて嬉しいよ…… イクス- 貴方ならもうチーム編成も決定してあるのでしょう。 今夜案内を流しても構わないわ。 ニシキ- ふふっ……SPや研究機関への手続きがあるからまだ確定じゃないけれどね…… ニシキ- エクセレン君にやってもらってるから絶対に通るだろうけど…… イクス- そう。 では当初の予定通り案内は明日流しましょう。 ニシキ- じゃ……肝心のチーム編成さ…… ニシキ- Aチームが君に率いてもらうチーム……βから藍住君、クレス君……γからイクス君、シーフォ君……それにヘルプの二人を入れてもらうよ…… ニシキ- 新顔が多いチームだけど……君なら得意だろう……? ニシキ- Bチームがボクが率いるチームさ……αからボクとピチカ君と七恵君……βからリタ君……γからVDC君とイスカ君…… ニシキ- 特に戦線で活躍の多かった隊員が揃ってるかな……くすっ ニシキ- くすっ……育て甲斐がありそうだね…… ニシキ- Cチームがエクセレン君に率いてもらうチーム……αからサイ君とイブ君……βからエグゼ君……γからエクセレン君とスケィル君……それに研究機関のテストユニットを一機さ…… ニシキ- ふふっ……以上18名…… ニシキ- Aチーム:藍住君、クレス君、イクス君、シーフォ君、SP2人…… ニシキ- Bチーム:ボク、ピチカ君、七恵君、リタ君、VDC君、イスカ君…… ニシキ- Cチーム:サイ君、イブ君、エグゼ君、エクセレン君、スケィル君、テストユニット一機…… ニシキ- スポンサー兼βチームリーダーの白薔薇百合恵君にも決定に携わってもらった編成だよ……変更点はあるかな…… イクス- いえ。 特に無いわ。 ニシキ- ではエクセレン君から正式な認可が下りたら……すぐに隊員に流してくれないかな…… ニシキ- チーム編成発表後は……研究所の垣根を越えてボク達で作戦会議してオーダーを決めるのさ…… ニシキ- これでまた一層研究グループ同士が連携を高められると良いね…… イクス- そこまで計算の内、かしら。 ニシキ- どうだろうね……ボクは自分の仕事をこなすだけさ…… ニシキ- じゃあ……宜しく頼んだよ…… ニシキ- ボクは白薔薇君の所へ行ってくるよ…… ニシキ- (部屋から出て行く ニシキさんが退室しました イクス- (部屋から出て行くニシキを一瞥し イクス- (オーダー表を読み直す イクス- 問題ないわ。 イクスさんが退室しました エクセレンさんが入室しました エクセレン- (――同時刻、エクセレン自室 エクセレン- 報告は――するだけ無駄か(フ、と笑うように エクセレン- 単刀直入に言うとチーム戦だよ。好きだろう、そういうの? Ⅰさんが入室しました Ⅰ- はいっ、好きですよ、そーゆーお祭り事。(デスクの前に立つ女性の姿 エクセレン- それは良かった。人数の調整はこっちでするよ。 Ⅰ- はーい。でもでも、久しぶりですよね?(フルフェイスのヘルメットを脇に抱え エクセレン- うん?(頬杖しながら電子キーボードを打鍵し Ⅰ- 共闘するのが♪(にっと笑って エクセレン- ――……そうだね。今回の目的とあってはね。 エクセレン- 何時だってそうだろう? 組織の正義の為に、さ Ⅰ- はい、そうですね! 正義の組織の為にっ エクセレン- (微笑み返し エクセレン- それじゃあ、詳しい報告は後で。 Ⅰ- はーい、わかりました! 体温めておきますねー? Ⅰ- (扉の方に向かい Ⅰ- (ヘルメットをかぶる エクセレン- 期待しているよ。NoⅠ。 Ⅰ- お任せあれっ♪(フェイス越しに微笑み、外へ Ⅰさんが退室しました エクセレン- ……(ふっと微笑み エクセレン- さて、あとは論理武装か(ホログラフを表示する エクセレン- やる以上は最大の生産性を、ってね―― エクセレンさんが退室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- (シドリー戦線五日後 ニシキ- (Evトレーニングルーム ニシキ- …… ニシキ- (部屋の中央に立つEv制服を着た男 ニシキ- (小さな紙切れを持ち、開いているのかわからない細い目でソレを読む ニシキ- くすっ……予定通りだね…… ニシキ- 大事なのはこれから……楽しい事もね…… ニシキ- (紙切れを小さく折りたたみ仕舞い ニシキ- …… ニシキ- (静かにトレーニングを開始する ニシキさんが退室しました ナナエさんが入室しました ナナエ- (Ev本部 ナナエ- (隊員自室 ナナエ- (その内の一つ ナナエ- (床中にばら撒かれたゲーム雑誌と7台のテレビモニタにぐちゃぐちゃと配線が這うゲーム機各種 ナナエ- んー・・・・・・・(ぼさぼさの頭で起き上がる少女 ナナエ- (時刻は正午。 この時間までぐっすり寝ていた ナナエ- っふぁ? はけてんじゃないわよ・・・ ナナエ- (ゲーム起動しっぱなしのテレビモニタを眺めて悪態吐く ナナエ- (いつもの睨みも怒鳴りも寝起きでパワーダウン。ぜんぜん覇気も怒気も感じない呟き ナナエ- ん・・・・・・・ ナナエ- (ぴかぴかと指令受信の光を出す携帯を遠めに眺め ナナエ- っはぁ・・・・・・・風呂入ってから見よ・・・・・・・ ナナエ- (けだるげにシャワールームへ歩く ナナエさんが退室しました VDCさんが入室しました VDC- ッハァ? 話はそンだけかァ? イクスさんが入室しました イクス- (Ev本部廊下で話し合う二人 イクス- えぇ、今伝えたとおり今日よりチーム戦演習に入るわ。 VDC- ッハァ! わざわざ言われねェでも通達はちゃんと来てるがよォ… イクス- えぇ、私が送ったもの。 イクス- そこに書かれている通り、のチーム編成よ。 VDC- …知ってるが? イクス- えぇ、私が送ったもの。 イクス- 貴方が見てないはずがないわ。 イクス- そこに書かれている通り、のチーム編成よ。 イクス- 私と貴方は別チームね。 VDC- ッハァ…? 知ってるぜ? イクス- えぇ、もちろん知らないはずがないわ。 イクス- そのチーム編成は各研究グループの割り振りと実力連携戦績等を総合的に判断して各所リーダーへのヒヤリングを行い我々Evスポンサーでありかつ現βリーダーの白薔薇家当主白薔薇百合恵様がお決めになられたものよ。 イクス- 私個人が決めたものではないわ。 重要性を把握すべきね。 VDC- ッハァ? イクス- 伝える事は以上で終わりよ。 イクス- (後ろ振り向いて歩き出す イクス- (素早く歩き曲がり角で消える イクスさんが退室しました VDC- (それを見送り VDC- ッハァ…すぐ口数が多くなるな… VDC- (逆方向へと歩む VDCさんが退室しました ピチカさんが入室しました ピチカ- (Ev本部、廊下 ピチカ- (自動扉を抜け、廊下に出てくる女性 ピチカ- ……ふぅ。(最近彼女は、うかない顔と、ため息が多い。 スケィルさんが入室しました VDCさんが入室しました スケィル- (どんっ スケィル- (俯くピチカに軽く衝突 スケィル- ――ぁ? ピチカ- 、ぁ。ごめんなさい(ぶつかってやっと気付く スケィル- 何だ、テメェか。 ピチカ- あら、スケさんじゃない。ごめんね、ちょっとぼーっとしてたわ(顔を上げスケィルに苦笑して スケィル- 何だよスケさんってよ(三白眼で睨み スケィル- 湿気た面しやがって、得物でも取り逃がしたか? ピチカ- んーん。ちょっと疲れてるだけよ(取り繕うように笑って ピチカ- 戦線も収束したばっかりで、最近バタバタしてるじゃない? スケィル- ……(しかめっ面でピチカ見遣る ピチカ- もー。そんな怖い顔しないでよ。 スケィル- 生まれつきだ、ほっとけ スケィル- てめぇの面構えは生まれつきじゃなさそうだけどな。 ピチカ- …そーね。だってほら、(んー、と ピチカ- 今日新しい指令入ったじゃない?只でさえバタバタしてるのに息つく暇もないのねーって(人差し指立てて スケィル- ぁあ、あのクソつまんねぇ話か スケィル- ッチ、何で俺があの糞野郎のチームなんだよ。胸糞悪ぃ ピチカ- んー、戦力バランスを考慮した結果……かしらね?(苦笑しながら首傾げ VDC- 大方財閥のお嬢様が道楽で決めたンだろーよ…(スケィルの背から聞こえる声 ピチカ- 研究チームをバラけさせるにしては徹底してない感じだし。ま、結局詳しい事は召集掛かってみないと解んないわ……あら スケィル- ッチ。まぁ手前らを叩き潰してどっちが上か判らせるには、い~い機会だよな?(舌打ち混じりの邪笑で VDC- ッハァ! 案外野心家じゃアねェか…(スケィル睨み笑み VDC- テメェはこんな戯れ事興味ねェと思ってたンだけどなァ… スケィル- テメェとはまだ白黒ついてねぇからな、怪力野郎(横目に牙笑い ピチカ- あらあら。仲が良くて宜しいわ(腰に手当てて笑い VDC- ッハァ! なら敵で良かったじゃアねェか!(スケィル睨み笑み スケィル- てめぇもだぜライダー女。お前は一度這い蹲らせたかったんだよ、な?(ずいっと顔を寄せ ピチカ- あらあら。そう簡単には行かないわよ♪(笑顔で受け止め ピチカ- …あたしとヴぁっくんは同じチーム、なのよね。 VDC- ッハァ…? 知ってるぜ?(少し前と同じように返す スケィル- 確か2on2だったよな……ッケ、誰かと組むなんざ願い下げだな ピチカ- 連携強化が目的なんでしょうね。人狼といい、戦線以降は明らかにチーム戦強化に力を入れてるふうだもの。 ピチカ- ま、いいことだと思うけどねっ☆(強面二人にニコッと笑って VDC- ッハァ! そうだぜスケさん…そう拗ねンなよ…(スケィル睨み笑み VDC- テメェの武器は結構2on2向きなンじゃアねェのかァ? スケィル- うるせぇよ片腕ゴリラ。俺は今も昔もサーチアンドデストロイんだよ(睨 スケィル- どうせあの正義馬鹿コンビが組むだろ? スケィル- あの糞野郎と組むのだけはうぜぇな……ッチ、そしたらアイツか ピチカ- エグゼ君?(笑って ピチカ- んー…でも多分全員2回ずつ、異なるペアで戦う事になるんじゃないかしら。 スケィル- うぜぇ……(辟易した目で VDC- 決めるのはテメェンとこの糞笑顔だろうよ。 VDC- ッハァ! 誰と組んでもテメェがリードする事になりそうだけどなァ… スケィル- ッチ、バトルロワイヤルでいいだろ。手っ取り早く夜 ピチカ- 試合は一週間後、ねー…… VDC- それまでテメェのチームで連携強化だとよ、 スケィル- ……ッチ、やる以上は殺らねぇとな スケィル- (踵を返し、離れていく スケィル- ライダー女。てめぇ殺し合いの時にその面見せたら、マジで屠り殺すからな? ピチカ- ――…もー。だから、そんな怖い顔しないでよっ(受け流すように苦笑して、離れるスケィルに手を振る スケィル- (背中越しに手を上げて返す スケィルさんが退室しました ピチカ- (スケィルの背を見送り ピチカ- ……ま、あたし達もお互い頑張りましょ。協力して、ね(VDC見上げて笑って VDC- ッハァ…それは構いやしねぇが…(ピチカ睨み VDC- テメェ…戦えンのか? ピチカ- え?(笑顔のままで ピチカ- もう、大丈夫よっ。戦線では大分負傷しちゃったけど、Evの技術力だもの。もう完治してるわ。 VDC- ッハァ…そういう話じゃアねェよ… VDC- 戦えンのか?アイツとよ? VDC- どうせまだ何にも話してねェンだろ? ピチカ- ―― 、、(何故見透かされているのか ピチカ- …い、言おうと思ったのよ?あの後すぐ。でも、でもなんか、こう、 ピチカ- 今更、とか、どの面下げて、とか、、今までしてきた事、考えたら動けなくて……… VDC- ッハァ! 進歩ねェなァ…(ピチカ睨み笑み ピチカ- ……もう。笑ってもいいわよ。(いつになくしょんぼりと VDC- ッハッハッハッハッハ。(わざとらしく笑い ピチカ- ………笑わないでよ。(しょんぼり VDC- バカかテメェは?(ピチカ睨み笑み ピチカ- 、、 VDC- 笑われても蔑まれても余計な事考えるなつったろうが…(呟くように VDC- …余計な事言わなくて良いンだよ、テメェは。 ピチカ- ……… ピチカ- ………戦えるわよ。(ポツリと VDC- あァ?(ピチカ睨み笑み ピチカ- シーちゃんと。 戦えるわよ。っていうか、戦わなくちゃ駄目でしょ。模擬戦でも試合なんだから。 VDC- ぁア…最もだなァ… ピチカ- …ヴぁっくんが心配してくれてるのがそこなら、大丈夫よ。あたしは。(わざとそちらに逸らすかのように VDC- ッハァ……………(深くため息を吐きピチカを睨み VDC- 何にせよどっかの道楽お嬢様のせいで話しかけに行きづれェ状態になっちまったからなァ… VDC- そういう事にしてやるよ… VDC- 後はテメェのペースでなんとかしな… ピチカ- ……。うん。(VDCを見ずに、コクリと ピチカ- ………ありがとね。ヴぁっくん。 VDC- ッハァ? VDC- 礼を言われるのはまだ随分早ェよ…(呟きながら背を向け VDC- ホラ。 さっさと行くぞ…リーダーがお呼びだぜ?(トレーニングルームへと向かう ピチカ- ……んーん。きっと違う意味よ。(呟くと ピチカ- そーね。行きましょっか。(顔を上げ、にこっとVDCに微笑む シーフォさんが入室しました シーフォ- (歩いてくる VDCの来たのとは反対側から シーフォ- ……、 ぁ (VDCとピチカにばったり鉢合わせ ピチカ- ――― ぁ、(VDCに向けていた笑顔を、彼を見た瞬間に、崩す シーフォ- …………、(目が合った後、少しの、しかし濃密に気まずい沈黙 VDC- よう。 シーフォ…(少し遅れて、挨拶をする ピチカ- ………、こんにちは。シーちゃん。(更に遅れて シーフォ- ……うん。 こんにちは。(意識は挨拶には無い様子で ピチカ- ……えっと、シーちゃ シーフォ- ―――おれ、負けないよ。(声は二人に、視線はピチカに、告げる ピチカ- ―――… VDC- ッハァ! 上等じゃアねェの…(受けて答える シーフォ- …ちゃんと戦うから。 ピチカだってそのつもりだろ。(穏やかに、しかし意志を込めて笑って ピチカ- ――……ええ、そうよ。(シーフォを見て ピチカ- お互い健闘しましょ。…ね。(笑って シーフォ- ……うん。 シーフォ- ……じゃ、もう行くね。 イクスのとこ行かなきゃいけないから。(言うと二人を通り過ぎる ピチカ- …ええ。それじゃあね。(小さく片手を挙げ VDC- あァ…またな・・・・・(シーフォ一瞥し シーフォ- (声を背に受け、廊下の奥へと姿が消える シーフォさんが退室しました VDC- チッ……………余計めんどくせェ事になってねェかァ?(呟くように ピチカ- …………(呟きが耳に入っていないのか、壁を背にして ピチカ- ………あの子って、 ピチカ- ………なんであんなに強いのかしら………(ずるずると座り込むように VDC- ッハァ!?(座り込んだピチカを睨み下ろし VDC- またそうやってアイツの強さに甘えてテメェは何にもしねェつもりかァ? ピチカ- ……解ってるわよ。だから、(膝に顔埋めて ピチカ- だから後悔してるのよ…………っ VDC- チッ、(乱暴に腕引っ張って体起こし ピチカ- 、、…(立ち上がらされ VDC- テメェがいくら悔やんでも何にも進みやしねェよ、何度も同じ事言わせんな(ピチカ睨み VDC- ヤるしかねェだろ…真正面からぶつかる良い機会だ… VDC- 真正面から、強いアイツに、 VDC- 弱いテメェの、全力を曝け出せ。 VDC- (腕を払い背を向けて VDC- そンだけの話だ…(トレーニングルームへ歩き出す ピチカ- 、………(VDCの背を見て ピチカ- ………(頑張ってみる、と、まだはっきりとは言えない。無言で見送る VDC- さっさとしやがれ…テメェも来ンだよ… ピチカ- ……、そうね。(遅れて、少し離れて歩き出す ピチカ- ……… ピチカ- (………なんでこんなに弱いのかしら……… ピチカさんが退室しました VDCさんが退室しました スケィルさんが入室しました スケィル- (射撃訓練場 スケィル- (扉が開き、中に入ってくる黒外套 エグゼさんが入室しました エグゼ- (訓練場内 無心にトレーニングを続ける水色髪のモノアイ少年 エグゼ- ――、―、 ――、(ターゲット、出現、捕捉、発射。破壊。 補足、破壊。発射。破壊。 発射。発射――― スケィル- (遠目で睨んでる エグゼ- ―――ックソ――、、!(次々に現れる的。すぐさまその目で捉え、撃ち抜く。撃ち抜く。幾つも幾つも スケィル- (ズガンッ スケィル- (エグゼの足元に釘が刺さる エグゼ- (破壊。破壊。破壊破壊破壊―――― 、 エグゼ- ―――、 ッ(動きを止める エグゼ- だ、誰だッ!! スケィル- (辟易とした殺意MAXの目で睨んでる蝙蝠男 エグゼ- ―――、……ェ。…アァ、……アンタか……(汗を拭い、実感する疲労と共に平静を取り戻していく スケィル- (中指突き立てて、くいくいっ スケィル- (要約;こっちこいこら エグゼ- ――………(無言でその動きを眺めて エグゼ- …………(少し遅れて、緩慢にスケィルの方へ歩き出す スケィル- …… スケィル- 話は聞いてるか? チーム戦の(トボトボ来たエグゼに エグゼ- ……ェ?(ピンと来ない、という様子で エグゼ- ……ソレ、いつ入った情報…? スケィル- てめぇのそいつは玩具のレンズか? 20分前だ 追っかけろ(三白眼で睨み エグゼ- 、ァ、わ、解ったよ…ッ(端末を弄り、Evからの指令データを表示させる エグゼ- …一週間後に、6人3チームによる2on2バトル………?(読み上げる。なんとか頭に入れ込むように エグゼ- ァ、サイっちとイブちゃんだ。ンで…(自分の所属チーム情報を表示させ エグゼ- ……アレ、アンタも一緒なんだなァ。(ぼんやりと スケィル- ぁあ、そうだ。 スケィル- クソ面白くねぇのはクソみたいな奴と組んで戦えってことだな。 スケィル- 少なくとも俺はあの糞野郎と組む気はねぇ エグゼ- ………ウン。(ぼんやりと エグゼ- …でもどーせ、ペアってリーダーが決めるんンじゃねェの?エクセレンさんとかさ… スケィル- 知るかよクソが。どうせ正義馬鹿コンビで組むだろ? スケィル- あの糞野郎は放置で考えたら、てめぇなんだよ スケィル- 消去法でな(辟易目 エグゼ- ェ。……マジ?(怪訝そうにスケィル見て スケィル- んだよ不服かコラ(睨 エグゼ- …イヤ。そうじゃねェけど。アンタは不服そうじゃん…? スケィル- …… スケィル- やるからには、徹底的にだろ。負けるためにやるか? 普通? 違うだろ? スケィル- 俺が何を言ってるか判るか? エグゼ- ……ン?(全然ピンと来ない スケィル- 死ぬ気で死ね、良いな? やるからにはサーチアンドデストロイだ。 スケィル- やる以上には 殺るor DEATH or Dieだ 判ったな? エグゼ- ………ウ、ウン。(歯切れ悪く エグゼ- (何か、今一つ意識がこちらに向いていない。そんな様子 スケィル- ……テメェも、アイツと同じ面してやがんな エグゼ- …ン。 え? スケィル- 戦場でもそんな湿気た面でやんのか? スケィル- 後ろから貫かれても、文句言えねぇぜ、テメェ。 エグゼ- ……そ、そーじゃ、。…そーゆーコトにならねェ為に、トレーニングしてたんだよ エグゼ- ………っつーかさ、ナンで、 エグゼ- ……イヤ、アンタは平気なんだろうけど、皆、なんでこんな、…… エグゼ- ナンで平然としてられるんだよ………ッ スケィル- ぁあ? No8のことか? エグゼ- ……そーだよ。せっかく、折角戻ってきてくれたのに…こんなッ… スケィル- こんな? スケィル- そいつはテメェが、あいつに個人的なもん持ってたから、だろ? エグゼ- 、ッ スケィル- ったく、ついてるモンついてんのかテメェ? スケィル- あん時ほり込んでやってやったのに、だらしねぇったらねぇな エグゼ- ―――ンなッ!?!? エグゼ- ……そーだよ、どーせオレがだらしなかったんだ!(逆ギレ エグゼ- 戻ってきたばっかだったさややのコト、ちゃんと見てやんなかったオレが悪いんだよ!! エグゼ- だから、あんなワケのわかんねェ襲撃に遭って…… エグゼ- そーだよ!何言ったって言い訳だよッ!連れ戻したのはオレ!ほったかしたのもオレ!あいつが行方不明になっちまったのは全部オレの所為なんだッ!! スケィル- ―――(エグゼの目を見遣っている エグゼ- …………ナンだよッ…………(悔恨と悲嘆と憤怒と焦燥と混乱と、蛍光ピンクの片目にぐるぐると入り混じる スケィル- なんもねぇよ(しかめっ面で スケィル- 俺ならこうやるぜ、って言った所でテメェやれるわけじゃねぇだろ? エグゼ- ……そー、だよ、オレにはできねェコトばっかだよ……… エグゼ- ………、……オレ、誰にも何にも責められなかったし、 エグゼ- ……周りも皆、さややが戻ってきたなんて無かったみてェに振る舞ってる。 エグゼ- (帰還から襲撃まで、たったの三日。それまで意識を取り戻していなかった者も多い為、仕方が無いと言えるのだが スケィル- ッハ、うざってぇ境遇だなオイ。 エグゼ- ………、(睨む、というには弱弱しすぎる目線でスケィルを見て スケィル- 少なくとも俺はテメェを責めも擁護もしねぇぜ、めんどくせぇ。 スケィル- ただ、今度の試合でふざけた事してみろ。そんときはぶっ殺してやる スケィル- テメェのやれる範囲でやれる事を死に物狂いでやってろ。良いな? エグゼ- ――…… エグゼ- ……そー、する。 何かがむしゃらにやれンなら、その方がイイし。 エグゼ- ……考えようによっちゃ、的が変わるってダケだよな…… スケィル- 元々あれもこれもやろうとしてる所為だろ。抱えるもんだけ抱えてろ スケィル- お前が前線に出て何かできるか? 一発分の身代わりにならなるだろうけど、よ エグゼ- ………、 スケィル- ッチ、興が冷めた(背を向ける スケィル- 良いか? 来週までに仕上げとけよ。 エグゼ- ……ウン。解った。(先程よりかはずっとはっきりした返事 スケィル- (舌打ち混じりに離れていく スケィルさんが退室しました エグゼ- ………… エグゼ- (パチンッと両手で両頬を叩く エグゼ- 死に物狂いで、……かァ……(再び訓練場の方を見つめ エグゼ- ……今のオレに出来るコトは、……ソレしか。(レーザー銃を握り締める エグゼさんが退室しました
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基本性能 通常からの性能変更点技性能5C、2C、6C、JC、J2C、J6C 5B J2B 5D 跳陣回避『絶逃』 刃布穿撃『刃離剣』 超重連撃『雷舞』 縦拳堕撃『激恋』 新技(22+AorBorC) DD追加OD中236236C 基本性能 体力15000 体力がどれだけ残っていても、OD発動時ゲージは常に最大。 OD中技のダメージが上昇。 既存DDがOD仕様に変化。このあたりは全アンリミキャラ共通。 開幕からスパイラルゲージ上昇、3で固定。(ODと同じ。オーバーヒートはする?) DDによるゲージのオーバーヒートなし。 通常からの性能変更点 技性能 5C、2C、6C、JC、J2C、J6C 布の出し入れが高速化? 5B 攻撃レベル上昇? J2B 多段ヒットするようになった。 5D 移動距離が増加。前に踏み込んでドリルを突き出す。 跳陣回避『絶逃』 最大4回まで移動可能に。キャンセルが高速化? 刃布穿撃『刃離剣』 構えにGP付加。 超重連撃『雷舞』 ヒットが一段のみに。どこでも壁バウンド誘発。 縦拳堕撃『激恋』 出現位置を変えられる?(サーチする?) 新技(22+AorBorC) 地面からドリルを出して攻撃する。出現位置は各ボタンに対応。 レリウスのギラ・ルギア、エディ(ギルティ)のドリルをイメージするとわかりやすい。特にエディのドリルとは見た目、コマンドがほぼ同じ。 DD追加 OD中236236C 投げの時に出る風車を巨大化して発射。ヒット数はかなり多い。削りがあるかは不明。 追加DDはヒット数は110くらい 削りはバリガがMAXあっても一瞬で消し飛ぶほど ダメは5000ちょい -- (kousaka) 2013-04-11 21 17 04 DD追加 コマンド236236Dで確認 -- (名無しさん) 2013-10-25 03 25 14 雷舞に無敵判定、飛び道具だろうが透けて行く 22A、B、Cで簡易刃離剣 -- (名無しさん) 2013-10-26 14 55 21 追加DDはOD中に236236C -- (名無しさん) 2013-10-27 14 12 54 623A,B,Cで激恋の出現位置調整可能 -- (咲) 2013-10-27 19 15 38 絶逃三回までじゃないですか? -- (名無しさん) 2013-11-11 18 23 24 236236Cなちゃんと確認してから書けよks -- (名無しさん) 2013-11-24 12 46 39 たかがコマンド間違えただけだろうが普通に訂正してやればいいだろ、安易に人が傷つく言葉使うな気分悪くなる。間違えただけで「KS」呼ばわりか?どんだけ偉いんだよお前。 -- (名無しさん) 2013-11-24 15 01 48 Dのドリル全般をガードされても絶逃などでキャンセルできるようになってます。 -- (名無しさん) 2014-01-14 18 55 59 ゴセイがボタン押しっぱなしで着地時の一撃を撃たずに終える ゲキレンが623A,623Bでも発動 既出だったらすみません -- (名無しさん) 2014-02-13 17 19 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ルフさんが入室しました ルフ- (ヴェルデュール家 コロッセオ ルフ- (闘技場の中心に、入口に背を向けて立つ褐色肌の青年 ルフ- 長い祭りだった。 ルフ- だが、(闘技場の入り口に、背を向けたまま語りかける ルフ- こちらとしては、手持無沙汰も良い所でな。 ルフ- おまえだけ満足したとは言わせんぞ。 ルフ- なあ、 ルフ- ヴェルデュール?(振り返り笑い トロワさんが入室しました トロワ- あぁ、ボクも、 トロワ- (ルフを見つめて トロワ- 君と刃を交えたいと思っていた所だ! ルフ- ふっ、そう来なくてはな。 トロワ- ボクの新しい力を…君に見せてやる! ルフ- それは面白い。(向き直って ルフ- この祭の間に、何か見つけたか? トロワ- あぁ! 湧き上がる力を感じた! トロワ- ボクはまだまだ! 強くなれる! ルフ- あぁ、 ルフ- おまえの更なる力、 ルフ- 見せてみるがいい。この俺に。 トロワ- あぁ! トロワ- (自らの敷地闘技場。 トロワ- (トロワが幼少より慣れ親しんだその場所へ再び戦うために進む。 ルフ- (その場に立ち、トロワを真っ直ぐ見据え ルフ- さあ、来い。(笑って迎える ルフ- (腰部のベルトから短剣を引き抜き、ぴっとトロワに向け ルフ- 俺を楽しませろよ、ヴェルデュール。(ふっと笑い トロワ- もちろん! トロワ- (ルフを見つめて闘技場へと駆ける ルフ- (駆けてくるトロワを見つめ、迎える ルフさんが退室しました トロワさんが退室しました アーゼスさんが入室しました アーゼス- (ヴェルデュール家コロッセオ展望室屋根上 アーゼス- (夜風に当たる竜人の姿 アーゼス- フン、 アーゼス- とうに気づいておるぞ? アーゼス- 隠れてないで出てきたらどうだ? モロイさんが入室しました モロイ- んっふふふふ。 モロイ- 残念ですねぇ。バレていましたか。 モロイ- (夜闇からじわじわと現れるその体 アーゼス- 気づかぬわけがなかろう。 アーゼス- して、何用だ。 モロイ- んっふふふふ。 モロイ- 貴方様こそ。 モロイ- こんな所から覗きだなんて良い趣味じゃあありませんよぉ? モロイ- (展望室の遥か下では魔法剣士の熱戦が繰り広げられる アーゼス- フッ…先に居たのはコチラの方だ。 モロイ- いけませんねぇ? モロイ- 元々ココは彼女の場所ですからねぇ? モロイ- 貴方様には貴方様の対戦相手が居るんじゃあないですかねぇ? アーゼス- フッ…何を言うかと思えば… アーゼス- 貴様の意図はわからんが、ココに長居する理由もない。 アーゼス- 飛ぶか。 アーゼス- ついてこれるか? モロイ- 甘く見ないでほしいですねぇ? モロイ- 残念ながらなんでもできますよぉ? アーゼス- フッ! アーゼス- (高速で飛んでゆく アーゼスさんが退室しました モロイ- おやおや。それが全力ですかねぇ? モロイ- (闇夜に紛れて飛んでゆく モロイさんが退室しました ニシキさんが入室しました 三獄姫さんが入室しました ニシキ- (床に顔から叩きつけられ後頭部を踏まれ ニシキ- (両腕を後ろに取られて極められる 三獄姫- ッハァ! ざまあねぇなァ!? 三獄姫- (ニシキを足蹴に笑みを浮かべる三獄姫お姉様 三獄姫- (Evトレーニングルーム 三獄姫- (腕直させたら間髪入れずに即戦闘を開始し 三獄姫- 3-0かァ? 張り合いねェなァ? 三獄姫- (これで三獄姫の三連勝 ニシキ- くすっ……(足蹴にされながら ニシキ- てっきり次以降は氣弾の遠距離戦に努めると思ったのに…… 三獄姫- ッハァ? 何言ってやがる? 三獄姫- 戦場がいつでも広いたァ限らねェンだぜ? 三獄姫- 密着距離でもテメェなんざにもう不覚とらねェって事を教えこませておかねェとなァ? ニシキ- ふふっ……(足蹴にされながら ニシキ- だから近距離戦ばかりだったんだね…… ニシキ- 別に近くに居たいわけじゃなかったんだね…… 三獄姫- ッハァ? 三獄姫- だから近距離でもテメェを圧倒するって言ってンだろ? 耳詰まってやがンのかァ? ニシキ- ふふっ……そうだったね…… ニシキ- ちょうど今踏まれてるからさ。 三獄姫- ッハァ?(ニシキ蹴っ飛ばし ニシキ- (両肘を壁について着地 三獄姫- 120秒後に再開だ。まだまだテメェにわからせてやらねェといけねェからなァ? ニシキ- ふふっ……いつになく燃えてるね…… ニシキ- いや……いつも通りか…… ニシキ- ずっとこうだったね……昔も今も…… 三獄姫- ッハァ! ウザってェ奴だなァオイ! 三獄姫- (ニシキへと飛ぶ ニシキ- (Evトレーニングルーム ニシキ- (二人の修行はずっとずっと続いた ニシキさんが退室しました 三獄姫さんが退室しました